#author("2020-12-13T18:18:46+09:00","default:kuzan","kuzan")
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[[パオロ・マッツァリーノ]]
ちくま文庫

【土下座】
//44 地べたまで下りてやらねば、正式な土下座にはなりません。

【先生】
p.76 名古屋弁は泥臭くて品が悪いから標準語にしようと提案する国鉄職員の投書(昭和三〇年代あたりの朝日新聞)
//84 御在ます」 永井荷風の『狐』
//124 私の感覚だと「◯◯が絶えない」は、忌むべきものごとが自分の願いに反して起こり続けてしまう、という否定的な意味合いで
//130 のべつまくなし笑ってる
//155 交通戦争 昭和三六年ごろの流行語
p.192 架空の方言による主張
//227 「大阪朝田」
//251 脚線美 読売一九三一・八・三夕
p.261 広告のコピーに「!」がやたらと使われるようになるのは大正時代、それも中ごろからの傾向です。

つゆだくの誠意と土下座カジュアル
先生と呼ばないで
全裸のゆくえ
部屋と開襟シャツとわたし
絶えないものは、なんですか
名前をつけてやる
東京の牛
疑惑のニオイ
戦前の一面広告
たとえ何度この世界が滅びようと、僕はきみを離しはしない
文庫版おまけ 諸説あります。
あとがき
文庫版あとがき 土下座騒動記 317
参考文献一覧 324-333


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