#author("2021-06-06T10:13:33+09:00","default:kuzan","kuzan") [[内田康夫]] 推理小説 兵庫県 城崎 豊岡 出石 方言会話あり #amazon(4195671914, , ) 徳間文庫による 目次 >プロローグ 土蜘蛛伝説 亡霊たちの棲み家 日和山の暴走 熱心なセールスマン 天日槍の反逆 レンタカー屋の死 過去からきた刺客 玄武洞の対決 エピローグ 解説 小沢淳 //5 行くんじゃねえ //5 なんじゃとて //27 執り成そう //31 但馬故事記 //37 空いておりますねん p.40 平板だが、土地訛りのない、はっきりした口調で言った。 p.63 言葉の感じからいうと、東京あたりの人間かと思います。 //66 山の家ふうの素朴な様式の建物 //91 警察でなくて軽率 //111 必要は毛頭ございません //119 なかなかの感激居士 p.139 繭玉の繭にしようと思うたのですけど、当用漢字にないと言われて、平仮名にしました //143 三軒というのは[…]異例に近く少ない数だ。[…]数軒というふうに、ちゃんと帳尻を合わせている。 //158 (古事記からの引用はシラギ、日本書紀からの引用はシラキと振り仮名) //160 確か歴史か、それとも修身で習ったのだと思うけれど //171 暮れかかった野末のむこうに //249 突拍子がなさすぎます //271 ?…… //272 ?……