#author("2021-02-17T23:04:46+09:00","default:kuzan","kuzan")
[[内田康夫]]
推理小説
1998.11 講談社刊

光文社文庫(2007)による
//11 「やれやれ……」　浅見は老人のようなひとり言を呟いた
//13　温気《うんき》
//14　しげくなり
//14　ほとんど山寺といっていい
//15　再建《さいこん》
p.19　イントネーションに土地の訛りがある。
//25　らしくない風体
//26　祖谷溪《いやだに》
//27　ほとんど垂直
//28　助かれへん
//29　書いたんとちゃうんでないで」　　あくまでものんびりした口調　
//33　阿波名所図会からの引用
//35　思いがけなく
//37　けだし名言ですね
//38　「ぼけ」は「ほき」と同義語で
//39　なかば諦めにも似た口調
//40　阿北」および「阿南」
//44　当惑げ
//45　丁寧な言葉遣い
//47　肩をすくめた
p.48　話し言葉が東京弁だった
//49　まだ未解決
//50　「やれやれ……」　浅見は愚痴っぽく呟いて
//51　そめために【誤植なるべし】
//58　おじん　おばん
//61　第十堰《ぜき》
//62　第十村
//64　悔いを千載に残した
//78　そう書いとうようですな
p.81　通訳が必要なほどの、生粋の阿波弁が飛び出すかと思いきや、以外にもほとんど東京弁と変わらない共通語で言われた
p.90　はっきり標準語になっている。【以下、「日本中から方言が消えつつある」など】
//102　どないしとんか知っとるで？」
//106　「ほうやね、会ってみるで」
//127　犯人の『は』の字も
//131　阪大工学部卒業
//143　「さあ？　……」
//144　当惑げ
//150　携帯電話特有の風音のようなノイズ
//152　阪大
//154　「えっ？　……」
p.160　語尾が微妙に揺らめいた。
//165　阿波の八郎
//166　土手下
//167　ないようなった
//168　鷲敷《わじき》
//170　かすれたようなアルト
//182　ビデオカセット　録音テープ、写真アルバム
//187　構わんわ
p.203　徳島弁か関西弁か、はっきりしたことは分からないが、きつい訛りがある。[…]こっちの男は共通語で
//213　寂れた
p.214　きれいな共通語で
//225　情に棹さす
//228　ワープロを叩いていて
//230　ケツヲまくるような口調
//240　バーターで
//250　せいぜい豪勢なもんがええな
//259　あんたに上げるつもりやったんとちゃうんで。
//270　天下の名川《めいせん》
//273　巣材
p.292　言葉つきは多少、イントネーションに訛りを感じる程度で
//304　仮説を樹てる
//309　無表情の灰色の画面　　　頭に移して
//329　どうして？　……」
//334　語調は手厳しかった
//３４５　声音
p.346　イントネーションや語り口調の微妙な癖や間の置き方[…]きれいな共通語[…]地元の人間に対しては[[徳島弁]]
//354 東京S工大
//364　端倪すべからざるものを感じました
//384　ワイパーのように手を左右に振った
//413　たゆとうていた
//418　シリーズキャラクター
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