#author("2020-05-04T23:13:14+09:00","default:kuzan","kuzan") [[新村出]]の著書。 >> 題言 国語及び朝鮮語の数詞について 朝鮮司訳院日満蒙語学書断簡解説 高橋景保の満洲語学 満洲語学史料補遺 長崎唐通事の満洲語学 本邦満洲語学史料断片(附録)明治以前満洲語学書簡明目録 日本語かアイヌ語か 蝦夷に関する古歌 日本人と南洋──日本語に於ける南方要素管見── 田口博士の言語に関する所論を読む 田口博士に答へて言語学の立脚地を明にす 国語系統の問題 言語の比較研究に就きて 国語に於ける東国方言の位置 東国方言沿革考──国語史上の一疑問──(附録)万葉集東歌研究書目 足利時代の言語に就いて 語学涓滴 方言の調べ方に関する注意 総主論二篇 一 草野文学士の総主の説に就きて 二 総主の説に就きて岡沢氏に質す 詞の八衢百年紀念 音韻史上より見たる「カ」「クワ」の混同 音韻変化作用の消長 音韻変化の諸原因 音韻調査報告書に就きて伊沢修二氏に与ふ 言語教授上声音学の価値 国語上の規範を論ず(序論) 国語問題今昔談 国字の将来 欧洲に於ける国語競争 ヤコプ・グリム ロイマン教授自叙伝の一節──わが経歴の中より── 仏国言語学界の近況 << 全集第一巻<a href="http://sakuin.g.hatena.ne.jp/kuzan/20060304">*</a>