柴田武 『生きている 方言』
筑摩書房グリーンベルト・シリーズ63 昭和40.3.15
 昭和40.3.15発行

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まえがき
I 方言は消えない
 方言は消えない
 方言と思っていない方言
II 東京にも東京方言
 東京方言
 東京なまり
  アナウンサーのズーズー弁
  新宿と慶応義塾
  東京なまり三話(手術/菓子と歌手/塩を飲んで自殺した?)
III 生きている方言
 合格
 風船を飛ばす
 安気
 もしもし
 テレホン
 みどり
 緑のおばさん
 菜の花
 菜の葉に飽いたら
 べにゆびさん
 こわい
 娘をくれる
 レンコン
 なすび
 納豆
 水くさい
 てんぷら
 せんべい
 おでん
 白めし
 とうもろこし
 しおはゆい
 根性
 ツバス
 まむし
 東西南北
 一回生
 ゴモク箱
 さんぱつ
 お子たち
 小さな親切
 つゆ
 きのうの晩
 カミはどっち
 大仏さんはタルイ
 洗濯
 谷川岳
 山
 ばら
 西日本
 ダジャ松
 せともの
 きれいな着物
 行きます
 ネの星
 線香花火
 おぼえた
 用を足す
 忘れな
 ねまる
 もめる
 アゴを出す
 たかたかゆび
 ほくろ
 びんた
 ふむべからず
 馬肥ゆる秋
 旅村
 来港
 息子から来てもらう
 小竹さん
 まんじゅしゃげ
 稲架
 こぬか
 ザボン
 エックス
 Vの音
 一太郎
 大町と大松
 カキとカキ
 奥さんとカッカの間
 雨雪と雪雨
 そうカイ
 水たき
 しもやけ
 雪かき
 新巻のシャケ
 新年おめでとう
 松竹梅
 アオキの実
 樹氷高原
 日めくり
 退院するにいい
 いいのとちがいますか
 方言文字
索引

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柴田武『生きている日本語』


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