#author("2020-08-31T13:49:10+09:00","default:kuzan","kuzan") 草野唯雄 小説 #author("2021-02-15T22:46:33+09:00","default:kuzan","kuzan") [[草野唯雄]] 推理小説 #amazon(4041504295, , ) 「博多弁」 「標準語」 「[[東京弁]]」 「関西弁」 「京言葉」 p.96 確かに女は[[博多弁]]でした p.104 博多弁ば使うホステスさんがおった筈だが p.107 昭和五十六年頃にお宅に博多弁ば使うホステスさんが居って p.108 うちが、まだ[[京言葉]]が抜けきらんのと同じで、とうとう博多弁が抜けきらんままで p.155 奥さんが[[標準語]]を使うので、彼女もうまくそれに合わせている。/いまはテレビの影響で、東京を知らない人間でも[[東京弁]]を使いこなすのは、そう難しいことではないのだ。 p.244 いつまでも[[関西弁]]の抜けきれない女房