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笠間叢書172
昭和57年9月20日・切版発行
笠間書院

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竹岡正夫「「伏や」研究小史――成章を経て宣長まで」
小林芳規「古事記訓点史」
山内洋一郎「下一段動詞「蹴る」について」
東辻保和「高松宮御蔵河内本源氏物語の濁点付語詞について」
菅野洋一「難義と秘事――「ひをりの日」をめぐって」
糸井通浩「「体用」論と「相」――連歌学における」
前田富祺「『倭字古今通例全書』の時代的意義」
佐藤宣男「漢語文典とテニヲハ――『訳文筌蹄』『訓訳示蒙』を中心に」
新川正美「「插頭題」の語学的背景について――特に漢語文典との関係など」
佐田智明「助字詳解とあゆひ抄――淇園の助字の扱い方をめぐって」
尾崎知光「富士谷成章の周辺についての覚書」
佐藤稔「『詞の玉緒』の背景」
有馬煌史「「夕の追風」における「し」「か」の意義について」
山口明穂「江戸時代における已然形把握の一形式」
島田昌彦「本居春庭『詞八衢』『詞通路』で目指したもの」
小林賢次「富樫広蔭自筆本並びに自筆書入本『詞玉橋』について」
今西浩子「『消息文例』考――その国語学史上の位置」
塚原鉄雄「生川正香の芭蕉文法――翁発句助辞一覧」
根来司「てにをは研究史上の一問題」
資料翻刻富士谷成章自筆『脚結変例』 竹岡正夫校. 解説竹岡正夫
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