#author("2022-07-31T16:36:37+09:00","default:kuzan","kuzan") #author("2023-02-28T23:26:23+09:00","default:kuzan","kuzan") [[『言語生活』]] 1961.2 [[〈歌と日本語〉]] 座談会(芥川也寸志・野上彰・三木鶏郎・諸井三郎)「西洋のメロディーと日本語」 速記 竹島茂 2-13 「作曲作詩」 日本語は西洋のメロディーに合わない メロディー東と西 「好き、好き、好き」 音楽教育におけるアクセント 訳詞の苦心 文語体のこと コマーシャル・ソング ミュージカル 二か国語で歌うオペラ 発声法の問題 昔の音楽教科書 西洋流への乗りかえ あたらしいメロディー 詩人と作曲家 音節数とメロディー あたらしいことばのメロディー 言語時評 14-15 株言葉 戸塚文子 「現代国語」 増淵恒吉 呼びかけ・コールサイン 村尾力 川上蓁「日本語の発音と歌」 16-26 モーラ 音節 単音 アクセント こんなことがある もっとも〜の一人 石川禎紀 26 お国じまん 27 愛媛県生名島の「いびしい」 渡辺勝 蓮根を食う 福岡県 新谷保次郎 堂本淳子「歌詞とメロディー」 28-31 井上武士「音楽指導と共通語教育」 32-39 話すことばと歌うことば いろんなコンディションによることばの発音 話すことばと歌うことばの教育 音の混同 二重母音の問題 ガ行鼻濁音の問題 母音の無声化 ことばのアクセントの問題 むすび 目 40 耳 41 山川浩二「コマーシャル・ソングのことば」 42-50 コマソン 千葉徳二「東北弁と音楽教育 言語形成期の子供を対象として」 51-57 唱歌コンクールの東北代表 コンクールメンバーの子供たち 発声・発音の指導 歌うこと・読むこと・話すこと 歌のパターン、ことばのパターン 切り抜き帳 58-59 ことばの暴力 万物流転 外国の幼児語教育 汽車とポッポ ケネディ氏の中国名 幸田露伴の「かなづかい・送りがな」 お役所仕事 阪本勝 60-61 芝居の世界の妙な言葉 飯沢匡 61-63 言葉について思った事 中原美沙緒 63-65 録音器 明治浅草奥山噺 66-68 お知らせ(新聞の言葉での決定) 69 相談室 70-71 「いちじく」の現代かなづかい ワタシ 四 シと読まなければならないか 回答 石綿敏雄 美しいでした 回答 永野賢 わたしの読んだ本 72-76 林四郎 基本文型の研究 宇野義方 阪倉篤義ほか 現代のことば 田中章夫 松田正義 方言生活の実態 野元菊雄 談話室 こよて再論 林四郎 (コヨーテ) 76 缶詰とは何ぞ 仁井宗八 77 文字がかわればコトバもかわる 砂川守一 77-78 旧家のことばづかい 泉田輝良 78 鷗外の用字について 西沢秀雄 78-79 そうだべね 大越弘 79 読者と編集部 79-80