#author("2022-03-05T16:47:29+09:00","default:kuzan","kuzan") 円満字二郎『人名用漢字の 戦後史』岩波新書 #author("2022-09-12T18:13:06+09:00","default:kuzan","kuzan") [[名づけ]] [[円満字二郎]]『[[人名用漢字]]の戦後史』岩波新書 2005.7.20 >> まえがき 序章 すべての始まり 1 1 戸籍法の改正 2 2 漢字制限と国語政策 8 3 事件への序曲 16 第一章 人名用漢字の誕生 1 蓄積された不満 24 2 事件は国会へ 34 3 国語審議会、乗り出す 47 4 国語審議会、怒る 61 5 反撃する国語審議会 72 6 語られざる一幕 84 第二章 時代の分水嶺で 93 1 そして、二〇年余りが過ぎた 94 2 法務省、重い腰を上げる 104 3 国語審議会と法務省の対立 112 4 国語審議会との訣別 126 5 戸籍実務家たちの戦い 140 第三章 唯一無二性の波 157 1 国会での持久戦 2 法務省、奮闘す 3 沖縄からの訴え 終章 曲がり角の向こうへ 197 1 そして、二〇〇四年 2 広がりゆく地平線 資料・人名用漢字見直し案 主要参考文献 221 あとがき 223 <<