#author("2023-03-18T17:24:32+09:00","default:kuzan","kuzan")
[[宮島達夫]](1969)「近代日本語における 漢語の位置」『教育国語』16号
鈴木康之編『国語国字問題の理論』むぎ書房(1977)に再録

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  はじめに――漢字・漢語の歴史性
  1 近代日本語の成立
  2 日本語近代化における漢語の役わり
  3 一字漢語の独立性
  4 訓とのつながり 
  5 意味のうすれた漢語要素
  6 文章語から日常語へ
  7 表音化への道
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緒方富雄ほか「日本語は科学には不利か」(『言語生活』一九五五年六月号)。
石田保昭「インドのことば」(『言語生活』一九六四年六月号)。
アンナ・ゼーガース『死者はいつまでも若い』北・道家・山下・新村訳
宮島「現代語いの形成」 (国立国語研究所論集『ことばの研究』第3集)
栗島紀子「訳語の研究」 (東京女子大学『日本文学』二六号)。
佐藤喜代治「現代語の語彙の形成」(『講座現代語」第二巻)。
磯貝俊枝「明治初期における漢語の研究」 (東京女子大学『日本文学」二二号)。
国立国語研究所報告15『明治初期の新聞の用語』
同報告212225 『現代雑誌九十種の用語用字』
進藤咲子「漢語・漢字の実態」(『文学・語学』四一号)
鈴木重幸「文字の表音性と表意性」(『言語生活』一九六一年一〇月号)。
宇野隆保『新しい日本語の系譜』
森岡健二「現代漢語の成立とその形態」(『国語と国文学』一九六七年四月号)
加藤地三「記事の書けない記者」(『国語の教育』一九六九年一月号)
芳賀矢一・杉谷代水著 前田兆補『増補改訂 作文講話及文範』
中村真一郎「20年前と人5.日」朝日新聞一九六五年八月七日(夕刊)。
臼井吉見「言葉・言藁・言葉」朝日新聞一九六五年七月一九日(夕刊)。
山本正秀『近代文体発生の史的研究』
飛田良文「明治以後の語彙の変遷」(『言語生活』一九六六年=月号)。
野元菊雄「話しことばの中での漢語使用」 (国立国語研究所論集1「ことばの研究』)。
土屋信一「話しことばの中の漢語」(『言語生活』一九六五年一〇月具、)。
鈴木英夫「日本語における漢字の機能」(『文学・語学』四一号)
安本美典「漢字の将来」(『言語生活』一九六三年二月号)。
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