#author("2022-02-08T00:28:49+09:00","default:kuzan","kuzan") #author("2022-02-08T00:31:13+09:00","default:kuzan","kuzan") [[小林信彦]] 『気になる日本語』改題 //16 アニメ(こんな言葉はなかったが) //22 〈公約〉と称していたが、失敗しても、「コウヤクはときどき貼りかえるものです」と平然としていた //33 //36 「ちょっとこい……」という言葉のこわさ //53 この四人を〈訳聖〉と呼んでいたのである。 //60 テレビの題名は〈ん〉が入っていなければヒットしないという説 香川登士緒 //80 //124 イーライ・ウォラック(かつてはエリ・ワラックと表記されていた) //128 冷やし中華を〈高級〉なものにしたのは揚子江菜館である。 //154 ものを考えてしゃべっていないから、短いコトバとコトバのあいだに「グ、グ……」という音が入り、 //129 ヴァラエティ番組というのはアメリカで絶え、日本でも一九七〇年代を最後になくなった。つまり、一九八〇年代から関西の漫才師による〈バラエティ〉なるものが作られるようになり //172 大半の情報(イヤな言葉だが)はラジオで得ている。 pp.184- 気になる日本語 【悩ましい】【生き様】【しんどい】【がっつり】【かほり】【やまて線】【やばい】【ムカツク】 //215 サリンジャーの非常に有名な小説に珍訳が多い //229 国語辞典も、国語学者も、どこかで〈世にかぶれ〉ないと、ショーバイが成立しなくなる。 //230 殺陣のアクセント 【カミングアウト】【ハローワーク】【ウォッカ】 //238 おとりさま p.245 〈共通語〉【なにげに】【こだわる】 p.246 〈ぶっちゃけたところ〉というコトバを耳にしたのは、「てなもんや三度笠」というテレビドラマ(コメディ)の作者、香川登枝緒さん(故人)と話していた時である。新幹線が走る前の年だ。 //247 戦前はドイツ語をならべて高級に見せ、戰後は英語をならべて知性を競うというやり方。 //258 あいつはセコだぜ //笠置シヅ子 関西弁の母親役 p.258 笠置シヅ子 [[関西弁]]の母親役 //277 東北の人に方言がうまいといわれ