#author("2022-10-22T11:40:52+09:00","default:kuzan","kuzan") ──脳と心のふしぎ 山鳥重 講談社現代新書1427 1998.11.20 #amazon(4061494279, , ) >> はじめに 第一章 ことばとはなんだろう ことばの音韻形式 意味されるものの構造 生きた言語とは 第二章 ことばを失うということ 「話すこと」と「聞くこと」──言語行動の基本 音韻と意味の解離──記号構造の分解 非失語性の言語異常 第三章 ことばを織り出す脳 大脳の仕組み 脳はどのように音韻にかかわるのか 意味はどのように処理されるか 言語を運用するということ 大脳半球の左右差と言語機能 言語機能はなぜ左半球に片寄るのか 第四章 脳・心・ことば ことばを失った心 心の成り立ち──知・情・意 ことばと心──ことばは心を伝える 脳がつくる心の世界、心がつくることばの世界 おわりに 引用文献・参考文献 <<