岡本可亭『實地應用/女子生涯之務』 の変更点

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[[岡本可亭]]


自叙　明治二十二年十二月冬至の日　可亭しるす (2頁)
凡例　明治二十二年十二月　著者謹識　 (2頁)　
目録　1-8
女子の性質 1
女子生涯の役目 6
讀み易き算術の事 10
　學問と實地
　小説
　絵入新聞
　手紙
　仮名つかひ
　算術
　九々表
　割聲
　胸算
裁縫洗濯等の事 22
食物料理の事 26
禮式の事 54
遊藝の事 62
婚禮の事 72
親族の間柄 80
舅姑に事ふる事 83
兄弟姉妹の間柄 88
夫を輔くる事 90
儉約及貯蓄の事 107
一家經濟の事 114
住居の事 144
衞生の事 146
奉公人を使ふ事 148
子の育て方 150
老後の楽しみ 162
雜録 166
附録　新撰女用文章 199-256


p.19
土地の訛言《なまり》を其儘にかきて東京にては東を[しがし]火を[し]大阪にては火を[ひい]毛を[けゑ]津輕にては東を[ふがす]火を[ふ]などヽ書く


https://www.amazon.co.jp/photos/share/vSQF00nRGetuVyRJrVlABbdnfXA35WnRJbvOgMXvEQ3


cf.
[[岡本可亭『實地應用/男子生涯之務』]]

[[岡本可亭『實地應用/新撰貴女用文』]]