#author("2022-10-22T15:23:16+09:00","default:kuzan","kuzan") 日高敏隆 『犬のことば』青土社 一九七九年六月二五日発行 (増補版#amazon(4791757572, , )) <blockquote> 1 動物をめぐるノート 動物の自意識 エコロジーにまつわること 虹は何色か 理論と応用 エポフィルス 推論の体系 選択と適応 イチジクとイチジクコバチ 死の発見 光の動物学 生物の性は何のためのものか 2 ぼくの動物誌 昼の蝶の存在について ネコの時間 ハリネズミ 水槽のなかの子ネコ? 「賢いフクロウ」 ガガンボ オタマジャクシはカエルの子 ウラギンシジミ・銀色の翅 ネコの家族関係 アメンボの物理学 雪虫 チンパンジーの認識力 蝶の論理 ホタルの光 コオロギの歌 ゴキブリはなぜ嫌われるのか ミツバチと色 アリたち 鰻屋の娘とその子たち なぜ幻の動物か 3 犬のことば ……にとって (……にとって○○とは何か((#amazon(4061581694, , )))) ライフか生命か 発展と展開の間 環境 人と「動物」 蝶はひらひら飛ぶ "fanglais" 語学の才能 犬のことば あいさつ キチョウの季節 前島先生の授業 (前島儀一郎) 4 近代科学をめぐって ジャック・モノーの死 人間は動物プラス…… 本能代理としての文化 科学という共同幻想 ファーブル随想 『ソロモンの指環』に寄せて 創造の源泉としてのデタラメ ロマンの氾濫 </blockquote>