#author("2020-12-01T15:03:06+09:00","default:kuzan","kuzan") #author("2020-12-02T23:57:44+09:00","default:kuzan","kuzan") [[東條操]] https://app.box.com/s/sasupe9n7tz31jb4uuiw8nxxmmkwiqp8 序章 国語学の展開 奈良時代より昭和まで 国語学(1) 国学以前(1) 国学(3) 元禄時代(4) 安永時代(4) 文化文政以後(4) 江戸の研究(5) 明治初期(5) 広日本文典(6) 国語調査委員会(7) 比較研究(8) 大正の研究(9) 昭和以後(9) 国語学概論(10) 結語(11) 第一章 国語学会成立前後 昭和十二年より二十三年まで 概観(13) 国語学会(15) 橋本進吉博士(16) 時枝博士の「国語学原論」(18) 国語学史(21) 国語史(23) 春日博士の訓点研究(24) 岡田希雄氏の「類聚名義抄の研究」(25) 有坂博士の「音韻論」(26) 山田博士の近業(29) 敬語法研究(30) 現代語研究(33) 解釈学と文体論(36) 方言と俚言(38) 国語問題(40) 現代かなつかい(42) 当用漢字(43) 第二章 国立国語研究所開所以後 昭和二十四年より三十四年まで……47 概観(47) 国立国語研究所(54) 「言語生活」と「国語学」(56) 言語学と国語学(57) 「国語学原論続篇」と「現代の国語学」(58) 時枝博士の「日本文法」(60) 服部博士の言語論と国語研究(66) 「音声学」と「音韻論と正書法」(70) 国語系統論と言語年代学(74) 「上代仮名遣の研究」と「上代音韻攷」(80) 訓点語(82) 近代語(85) アクセントの研究(88) 「日本方言学」と「全国方言辞典」(94) 地方言語研究室・日本放送協会(98) 方言周圏論以後・「方言語彙学的研究」(102) 日本言語地図・糸魚川調査(109) 第三章 方言学界の展望 昭和二十年以降の地方方言学界を中心として 119 方言研究の進歩(119) 学会の調査(120) 地方展望ー北海道・東北(121) 関東・中部・北陸(122) 近畿(京阪)(125) 中国・四国(127) 九州・薩南諸島・琉球(130) 「日本方言の記述的研究」(136) 結び(138) 著者略年譜 あとがき 索引 巻末