#author("2020-08-23T14:50:48+09:00","default:kuzan","kuzan") #author("2022-01-08T23:37:10+09:00","default:kuzan","kuzan") 柴田武 『生きている 方言』 筑摩書房グリーンベルト・シリーズ63 昭和40.3.15 昭和40.3.15発行 <blockquote> まえがき I 方言は消えない 方言は消えない 方言と思っていない方言 II 東京にも東京方言 東京方言 東京なまり アナウンサーのズーズー弁 新宿と慶応義塾 東京なまり三話(手術/菓子と歌手/塩を飲んで自殺した?) III 生きている方言 合格 風船を飛ばす 安気 もしもし テレホン みどり 緑のおばさん 菜の花 菜の葉に飽いたら べにゆびさん こわい 娘をくれる レンコン なすび 納豆 水くさい てんぷら せんべい おでん 白めし とうもろこし しおはゆい 根性 ツバス まむし 東西南北 一回生 ゴモク箱 さんぱつ お子たち 小さな親切 つゆ きのうの晩 カミはどっち 大仏さんはタルイ 洗濯 谷川岳 山 ばら 西日本 ダジャ松 せともの きれいな着物 行きます ネの星 線香花火 おぼえた 用を足す 忘れな ねまる もめる アゴを出す たかたかゆび ほくろ びんた ふむべからず 馬肥ゆる秋 旅村 来港 息子から来てもらう 小竹さん まんじゅしゃげ 稲架 こぬか ザボン エックス Vの音 一太郎 大町と大松 カキとカキ 奥さんとカッカの間 雨雪と雪雨 そうカイ 水たき しもやけ 雪かき 新巻のシャケ 新年おめでとう 松竹梅 アオキの実 樹氷高原 日めくり 退院するにいい いいのとちがいますか 方言文字 索引 </blockquote> [[柴田武『生きている日本語』]]