#author("2026-04-24T22:07:28+09:00","default:kuzan","kuzan") [[槌田満文]] 槌田満文『ことばの風物誌』 角川文庫 1985 #null{{ 〈ア行〉 Rのない月に牡蠣を食べてはいけない アイス アイスクリーム アイスクリン アイスコーヒー 愛鳥週間 葵祭 仰げば尊し 青は藍より出でて藍より青し 青パナナ 青葉の笛 青葉は目の薬 青葉若葉の日の光 青ブク 青林構 秋鯖嫁に食わすな 秋高くして塞馬肥ゆ 秋茄子 秋茄子嫁に食わすな 秋の扇 秋の七草 秋葉山から火事 秋彼岸 秋蕗嫁に食わすな 揚げ雲雀 朝顔市 朝顔の花ひと時 浅漬け大根 足が早い 紫陽花いろ 足寒けれぱ心を傷む 芦の一葉 明日ありと悪ふ心の仇桜 明日では遅すぎる 頭を冷やす 熱海の海岸散歩する アダムの林檎 新しい酒は新しい皮袋に 暑さ寒さも彼岸まで 後の彼岸 兄貴はおれより年が上 アブラゼミ 雨だれ石を穿つ 雨だれの石で、ほれこんでいる 阿弥陀くじ 阿弥陀にかぶる 雨の降る日は天気が悪い 過ちては改むるに揮ることなかれ あやめ 鮎解禁 有りの実 歩く姿は百合の花 阿波踊り 鮫鯨の吊し切り 鞍鱗の待ち食い 鞍纏武者 イースター いざ鎌倉 十六夜 いしいし 石に布団は着せられず 石に枕し、流れに漱ぐ 伊勢屋、稲荷に、犬のくそ 急がば高火 いたずら坊主 一燕夏をなさず 一言も内(無い)藤新宿 いちじく、にんじん 一年の計 一の酉 いちばん長い日 一病息災 一富士、二鷹、三茄子 一葉天下の秋 一陽来復 一裂談判破裂して 一刻千金 いずれ菖蒲か杜若 いとこ同士は鴨の味 稲妻 稲光は豊作のしるし 犬が西向きゃ尾は束 犬も食わぬ 章編三絶 今からでも遅くない 居待ち同 妹がり 芋、蛤、南瓜 いろは蔵 鰯の頭も信心から 言わぬが花 インフルエンザ 上の歯は縁の下へ 鶯鳴かせたこともある 鶯の声 内弁慶 うつせみ うどんすき 鰻 鵜の童ねする烏 鵜呑み 鵜の目鷹の目 馬肥ゆ 馬の耳に風 海の悪魔 梅一輪 梅一輸一輪ほどの暖かさ 梅ごよみ 梅に鶯 梅は酸いとて十三年 うらなりの瓢箪 孟蘭盆会 瓜売りが瓜売りに来て 瓜に爪あり エイプリール・フール ええ、アイス 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し 江戸の馬鹿ばやし 江戸者の生まれぞこなひ金をため 恵比須講のもうけ話 黄金週間 横着栄耀 桜桃忌 お会式 大あり(尾張) 続 大寒小寒 名古屋の金の 王手(大手)からめ手六万騎 お河童頭 行われざる法あるは法なきに如かず お好み焼き おしどり夫婦 鴛鳶の思ひ羽 お釈迦様でも お釈迦様の鼻くそ おせち料理 恐れ入谷の鬼子母神 お月様幾つ、十三七つ おっと来たの(北野)の天満宮 おでん燗酒、甘いと辛い 男心と秋の空 男(夫)の心と川の瀬は一夜に変わる おとなは火の子 踊らにや損々 踊る阿呆に見る阿果 驚き、桃の木、山椒の木 鬼が笑う おにぎり 鬼の癨乱 鬼も十八番茶も出花 おはぎ お彼岸 お水取り おむすび 悪い羽 親の言うこと子はきかん おり酒 女心と秋の空 女二十はちょと婆さん 女は移り気 〈カ行〉 海水浴 員風呂 顔見世興行 香り松茸、味しめじ かかあ天下に空っ風 夏下冬上 杜若 柿の実 牡蠣船 仕蠣船は十夜に来り、御忌に帰る 鍵屋 蚊食い鳥 学者と松茸は山の奥にできる 確定申告 角成るからは是非もなし 雷乱 火災予防週間 傘屋の小僧 河鹿 火事と喧嘩は江戸の花 火事息子 華燭の典 柏餅 臥薪嘗胆 カステラ 数の子 霞は朝薄くタベに深し 風邪は万病のもと 数え日 がたろ 火中の栗を拾う 郭公 カヅちゃん、数の子、 河童忌 河童の川流れ 瓜田に履を納れず カドイワシ 仮名手本忠臣蔵 蟹の横這い 蟹文字 矩 金が金をためる 曲尺 鐘に恨みは数々ござる 蚊のすね 鯨の子 蒲焼 可否 神在月 亀の甲より年の劫 鴨が葱を背負ってくる 鴨南蛮 カそる カヤキ 鳥が笑う 鳥の行水 鱒子 空つ風 かるた カルメラ カレーライス 夏炉冬扇 かわいい子には旅をさせよ 河太郎 川開き 閑古鳥が鳴く 雁字がらめ 元日から大みそかまで笑う者はいない 神田祭 元旦 関束大震災記念日 寒茄子 神無月 神嘗祭 堪忍しなの(信濃)の善光寺 濯仏会 聞いたか坊主 砥園会 砥園ぱやし 菊人形 菊の花 紀元節 聞こうかるかや女郎花 雑子 キジバト 寄生虫予防運動 北山時雨 吉方参 木の芽田楽 君は今駒形あたりほととぎす 行水 兄弟げんかは犬も食わぬ 御忌 玉音放送 キリタンポ 霧は朝深くタベに薄し 桐一葉 切り餅 キロ 木六、竹八、塀十郎 橦花一朝の夢 金柑 金魚 きんとん 勤労感謝の日 群来る くさめ、くさめ 鯨尺 口に税はかからぬ 功徳日 クリーム・ソーダ 栗きんとん クリスマス 栗名月 栗(九里)より(四里)うまい 栗を焼くには芽を欠いて焼け クレオパトラの鼻 くれそうでくれない 黒い霧 黒船 くわばら、くわぱら 桂角(計画)外れて歩角(不覚)のもと 芸が身を助けるほどの不幸せ 芸術祭 蛍雪の功 啓蟄 芸は身の仇 計量記念日 敬老の日 月下老 建国記念の日 健全な精神と健全な身体 原爆の日 元服 鯉のぼり 劫 孝行のしたい時分に親はなし 香車(巧者)の手から水が漏る 蠣蝿傘 婦蝿も鳥のうち コーラ 氷菓子 氷西瓜 氷と炭 氷の橋 氷ばかり艶なるはなし 氷は水より出でて水より寒し ゴールデン・ウイーク こおろぎ コカコーラ 五月は嫁取りを忌む 五月晴れ 御器がぶり ゴキブリ一苧主 五節句 こぞの雪いまいずこ こたっは色のなこうど人 こたつ弁慶 束風 束風吹かぱ こっちへ黄粉もち こっちへ木の芽田楽 虎鱈の巻 こどもの日 子どもは風の子 子どもより親が大事 コノハズク 小春日和 駒形どぜう ごめん、そうめん、めん 御用祭 コンコンチキチン 紺の背広の初燕 〈サ行〉 冷やそう 西行掛け 歳々年々人同じからず 冴え返る 樟になれ鉤になれ 樟は三年、櫓は三月 左義長 桜餅 笹の雪 山茶花 流石 左遷 五月晴れ 左党 サベジティー 左翼 サヨナラダケガ人生ダ 猿のベベ借りて着しょ 三月鯛は犬も食わぬ 三月平目は犬も食わぬ サンザカ転じてサザンカ 三社祭 サンドイヅチ サンドイッチ・マン 三の酉 山王祭 三べん回って煙草にしょ 三宝鳥 さんま苦いか塩っぱいか さんまの塩焼き 四月馬鹿 四月は残酷な月 地口行灯 時雨 時雨葵 時雨煮 地獄の釜の蓋があく 地獄の沙汰も金次第 獅子身中の虫 耳順 史上最大の作戦 地震・雷・火事・親爺 地震・流言・火事・暴徒 下おのずから躍を成す 下から読んでも新聞紙 下の歯は屋根の上へ 七月の槍 七五三の着物 七五三の膳 七福神 七福神巡り 七変草 七変化 四万六千日 しめじ 霜を履んで堅氷至る 霜夜の鶴 畷雨 修正会 弓薬 三味線草 蛇の目 十月の木の葉髪 十月の戸たて医者 十九立ち待ち二十日宵闇 シュー・クリーム 十三里 十菊六菖 十七、八は砂山つつじ 終戦記念日 十夜粥 十夜の荒れ ジューン・ブライド 酒宴 出世魚 手套 ジュノi 狩猟 春宵一刻価千金 春眠暁を覚えず 正月料理 小寒 正直の頭に神宿る 正直貧乏 正直者がばかを見る 上巳 消費者の日 菖蒲園 菖蒲湯 上覧祭 食品衛生週間 ショッツルカヤキ シ営ツツル鍋 除夜の鐘 白河夜船 シラスウナギ シルバー・ウイーク 師走女に目なかけそ 師走笥 師走女房 深山の時鳥 人日 ジンジャー工ール 針小棒大 人生わずか五十年 死んだと思ったお富とは 新聞紙 新聞週問 西瓜 すいとん 頭寒足熱 奸きこそものの上手なれ 過ぎたるは及ぱざるがごとし 鰭 煤払い スヅポン 酢豆腐 すは鎌倉 スベイン風邪 スモヅグ 酸桃 すももも、ももももものうち 税 成腰 成人の日 青天の露露 節季の風邪は買ってもひけ 節句働き 節分 背中で泣いてる唐獅子牡丹 蝉氷 蝉の声 蝉は七日の寿命 全国火災予防運動 千秋楽 センチ そうか(草加)越谷千住の先 そうび そうめんで首くくれ 雑煮 その手は桑名の そのはず(不忍)の池 〈タ行V 体育の日 大寒 大吉 太閤は秀吉に奪わる 大根のちり 大根役者 大師は弘法に奪わる 台風 泰平の眠りを覚す上喜撰 鯛焼きのシヅポ タォルを投げる 竹屋が焼けた 蛸配当 タコ焼き 立ち待ち月 立つ たった四はいで夜も寝られず 立て板に水 立てぱ弓薬、座れぱ牡丹 蓼食う虫も好き奸き 棚から凄たもち 棚のぼたもちも取らねば食えぬ 七夕 棚陵た 狸汁 狸の腹鼓 旅は道づれ 玉屋ア、鍵屋ア 民怨みて国を傷む ダルマさん 団子坂の菊人形 端午の節句 だんだんよくなる法華の太鼓 丹頂鶴 蒲公英 タンポ槍 智仁武勇 父の恩は山より高く、母の徳は海より深し 父の日 ちちんぷいぷい御世の御宝 巷に雨の降るごとく 茶摘み 茶梅 チャマガ 仲秋 中秋名月 重三 蝶々 重陽 貯蓄の日 ちり 追灘 月さま、雨が 月月に月見る月は 月はお凄ろに東山 月見る月はこの月の月 月もおぽろに白魚の ツクックボウシ 土で作った西行は、首が落ちてもふろしきは離さぬ 鼓草 燕来る 摘み草料理 梅雨明かり 梅雨明け 梅雨の夕晴れ 強火の遠火で炎を立てず 鶴女房 Dデー デカ デシ 手套 出花 手袋 手袋を投げる 天蓋 田楽 天下祭 天下分げ目の天王山 天神様から勘当 天神様に筆を上げると手が上、かる 天神祭 天高く馬肥ゆ 天長節 天王山 電信電話記念日 泥中の蓮 桃源 冬至から畳の目ほど日が延びる 冬至に南瓜を食うと中風にならぬ 冬至に柚子湯に入ると風邪をひかぬ 冬至冬なか冬はじめ 十日戎 十日の菊 同行二人 灯台記念日 灯台もと暗レ 豆腐の角に頭をぶっけて死ね 東風 唐墨 桃李の顔 桃李もの言わず 時の鐘 時の記念日 時は金なり 読書週間 とげのないパラはない どこの国でも展は臭い 歳の市 年はニヘか二九からぬ 泥鰭汁 年寄りと釘頭は引っ込むがよし 年よりの秋の井戸端 年よりの冷や水 トトト…… ド、、ト 飛び石連休 トブロク 土用鰻 土用波 土用の丑の日 土用の牙の日は丑のウのつくものを食べるとよい 土用干し トラ トラ トラ 取らぬ狸の皮算用 虎の巻 虎は一日に千里行く 鳥なき里の蠣蝿 酉の市の売れ残り とんど ドンドン焼き 〈ナ行V 長雨 長崎の鐘が鳴る 鳴かぬなら殺してしまえ時鳥 鳴かぬ蛍が身を焦がす 流れに枕し、石に漱ぐ 仲人 晴けは人のためならず 梨の皮は乞食にむかせ、瓜の皮は大名にむかせよ 梨の尻柿の頭 梨のつぷて 齋 夏歌う者は冬泣く 夏座敷と鱗とは縁側がよい 夏将棋に、こたつ俳諸 夏女房に冬男 夏の鰯 夏の蝉 夏の鯛は犬も食わぬ 夏の馬鹿は奥に座る 夏の蛤は犬も食わぬ 夏の夜は安煙草 夏は鰹に冬鮪 夏童つり 夏も近づく八十へ夜 夏山 七色の花 七草 七草がゆ 七つ道具 七日正月 菜の花畑 鍋鶴 怠け者の節句働き 海鼠 なめくじ長屋 なめくじに壇 難波煮 ニイタカヤマノボレ 新嘗祭 ニイニイゼミ ニカイの女がキにかかる 握りずし にぎり飯 濁り酒 錬 虹 ニジマス ニ十四孝 日光を見ないうちは結構と言うな 日光束照宮祭 日本を茶にして来たか上喜撰 二の替り 二百十日の荒れは二百二十日に持ち越す 二百十日の走り穂 二百十日の前後ろ 二百二十日 日本のいちばん長い日 入梅 女房と畳は新しいほどよい 女房と鍋釜は古いほどよい 俄雨 濡れ手で粟 濡れぬ先こそ露をも厭え 寝入ろとすればゆり起こさるる 猫が糞を隠す 猫に小判 猫の皮ひっかむれ 猫の恋 猫の目のように変わる 涅槃会 寝待ち月 年々歳々花相似たり 野菊 後の月 蚤蚊の夜詰め、蝿の朝起き 蚤の小便、蚊の涙 くハ行V 歯が生えて生童れる子は鬼子 馬鹿は風邪をひかない 墓参 白髪三千丈 馬耳東風 初めチョロチョ湧、中バヅバ 蓮は花の君子 はぜ 二十過ぎての子に意見 働かざる者食うべからず 働けば回る 八十八夜の忘れ霜 八里半 初午の地口行灯 初鰹 初芝居 初節句 初燕 号旭っても里州豆 初酉 はつはる 発明が発明を生む 発明の日 初詣で ハテ、あとでこがす? 鳩 花菖蒲 花そうび 花に嵐 鼻の日 花火 鼻ひる 花まつり 花見 花見すぎたら仕婚食うな 花見料理 花もあらしも、踏みこえて 花より団子 歯の衛生週間 歯の抜けた子の屋根を見て居る 母の徳は海より深し 母の日 浜栗 早飯も芸のうち 腹が北山 腹が減りま(練馬)の大根 腹が悪い パラにとげあり 薔薇ノ木二/薔薇ノ花サク ハララゴ 針供養 巴里祭 春一番 春雨だ濡れて行こう 春芝居 春立つ 春告魚 春告げ鳥 春でおぽろで御縁日 春遠からじ 春のおとずれ 春の七草 春の晩飯あと三里 春の日とかけて 春は名のみの 春は眠くなる 春日様 バレンタイン 班女が閨の中には秋の扇の色 番茶 般若湯という薬 万緑叢中紅一点 ヒール ヒーナツ 彼岸の入り ひさご 氷雨 ひじき 飛車の横着け(下手の横好き)こうこの茶づけ 左利ぎ 左平目に右牒 必要は発明の母 雛人形 雛祭り 日の光 雲雀 ビフテキ ヒメマス 百獣の王 百人一首 百八煩悩 百花の王 氷人 氷炭相愛す 氷炭相容れず 瓢箪鰭 屏風、畳に炭、油 屏風は曲がらねぱ立たぬ 屏風よりほか知る人もなし 日和見主義者 ヒレ酒 枇杷の花 風流は寒いもの ブール 河豚さし 河豚鍋 福は内、鬼は外 河豚は食いたし 梟 ふくべ 更待ち月 藤なみの花 富士見西行 葡萄酒 復活祭 仏法僧 冬来りなぱ春遠からじ 冬の蝿 冬紅葉 冬林檎 フランス菓子 ふろふき 文化の日 兵に告ぐ 露震 ヘクト 下手の横好き 糸瓜忌 ヘチマコ聰ン 糸瓜の水 べったら べったら市 ベンベン草が生える 法多けれぱ賊多し 法諺 法三章 酸漿市 酸漿と娘は色づくと虫がつく ボートレース 法の日 棒を願うて針 ぽたもち 蛍狩 蛍の光、窓の雪 牡丹 牡丹園 牡丹に唐獅子 牡丹鰹 法華太鼓 ほととぎす 洞ケ峠をきめこむ 盆の入り 〈マ行〉 曲がった木に曲がった矩 幕の内 マスクメロン 鱒料理 松過ぎ マツゼミ 松茸 松の内 祭より前の日 窓から槍 ママカリ 豆まき 豆名月 丸餅 万歳楽 蜜柑 蜜柑が黄色くなると医者が青くなる 蜜柑、金柑、酒の燗 右に出る 水コーヒー 水時計 葵 みたま祭 三日乞食すれぱやめられぬ 三日天下 三日坊主 三日見ぬ間の桜 みみず 耳年増 耳の日 郭に雨の降るごとく 名目よみ 六日の菖蒲 迎え火 無患子 無芸大食 虫がつく 虫が出る 無線電話 無病短命 明治節 メーデー メートルがデシに追われて メートル法の記念日 目黒のさんま 目には青葉山ほととぎす初鰹 目見ず メロン 面壁九年 もういくつ寝るとお正月 孟宗竹 裳着 もしもし、もしもし 文字焼き 餅は餅屋’ 紅葉に鹿 桃窒二年柿八年 桃に鶯 物売り もりそば 膠 〈ヤ行〉 焼き蛤 焼野の雑子 安い物は高い物 安かろう悪かろう 安物買いの銭失い 柳の下の泥鰭 柳は緑、花は紅 藪入り 藪鶯 藪から棒 ヤマバト 山吹のお茶 山吹色 闇汁 やんちゃ坊主 夕涼みよくぞ男に生亥れける 夕立は一日降らず 夕立は馬の背を分ける 夕鶴 ユートピア 雪景色 雪という字も墨で書く 雪と墨 雪見 雪や氷も元は水 ゆく年くる年 柚が色づくと医者が青くなる 柚は九年で花盛り 柚子湯 苑で蛸 湯葉 夢の世に夢に夢見る 宵闇 羊糞 よくぞ男に生まれける 横板に雨だれ 嫁に食わすな 夜の鶴 弱みにっけこむ風邪の神 〈ラ行〉 ライスカレー 来年の事を言えば 来年の今月今夜 楽 路駝の瘤 ラムネ 李下の冠 利休色 利休鼠の雨 理想郷 立春大吉 流感 両国川開き 隣家は官吏 レモネ!ド レモン レモン・スカヅシュ 蓮華世界 六阿弥陀詣で 六月無礼 六月みそかは年の瞬 六十にして耳順う 六菖十菊 櫓は深い水、樟は浅い水 〈ワ行V ワイン 我が恋は水に燃えたつ蛍 我が物と思えば軽し 忘れ霜 童は風の子 }}