#author("2023-02-06T16:44:54+09:00","default:kuzan","kuzan") #author("2023-02-06T16:45:55+09:00","default:kuzan","kuzan") [[武部良明]] 昭和17.11.25 日本書房(神保町1-17) https://dl.ndl.go.jp/pid/1869793 https://dl.ndl.go.jp/pid/1126196 >> 目次 Ⅰ 序論 第一章 序説 第一節 速記の濫觴 1 第二節 假名の發逹 4 第三節 文明開化 8 第四節 [[速記方式]]發逹史 12 Ⅱ 本論 1・方式構成原理(その發逵史) その基本文字を中心として 第二章 基本文字(一) 1 第一節 [[田鎖式]]の發表 18 第二節 同時代の發表 23 第三節 林甕臣氏の研究 29 第四節 特殊な速字 36 第五節 田鎖系の發展 第三章 基本文字(二) 好~6a 第一節 [[ガントレット式]]の發表 4T 第二節 單畫派の出現 . 51 第三節 [[熊崎式]]の發表 第四節 複畫派の發展 第五節 [[カナモジ速記]]の出現 第四章 基本文字(三) 70~87 第一節 [[中根式]]の發表 70 第二節 [[毛利式]]の發表 73 第三節 單畫派の研究 73 第四節 その他の研究 第五章 基本文字(四) 88~124 第一節 折衷派の發展 88 第二節 單畫派の發展 99 第三節 複畫派の問題 101 第四節 新形式の折衷派 108 第五節 斜線派の發展 117 第六節 カナモジ速記の發展 120 2・基礎表示法の構成(その工夫の歴史) その基本文字との關係において 第六章 濁音の表示 125~130 第七章 拗音の表示 131~153 第一節 田鎖式の拗音文字 131 第二節 母系拗音文字の發展 136 第三節 拗音符號の發生 139 第四節 拗音符號の發展 143 第五節 特定拗音文字 147 第八章 長音と促音 154~174 第一節 初期の長音表示法 154 第二節 添附形長音の發展 159 第三節 象徴形長音の發展 163 第四飾 初期の促音表示法 167 第五節 その後の促音表示法 171 3.單群の形成(その工夫の歴吏) a. 縮字法を中心として 第九章 疊音の縮字 175 第一節 初期の疊音符號 175 第二節 初期の疊音利用 179 第三節 同行縮字法の發展 182 第四節 同列縮字法の發展 187 第五篩 その後の疊音符號 193 第十章 附帶音縮字 197~228 第一節 初期の附帶音利用 197 第二節 尾音縮字法の發生 201 第三節 尾音縮字の問題 204 第四節 尾音縮字法の發展 209 第五節 ラ行縮字の問題 215 第六節 初期の助詞表示法 218 第七節 その後の助詞表示法 224 b.數詞を中心として 第十一章 數詞の書法 第一節 初期の數字 第二節 數字の發展 233 第三節 單位の表示法 237 C・略記法を中心として 第十二章 省晝の問題 9266 第一節 略韻の研究 2 第二節 略音の研究 248 第三節 略記の問題 第四節 略記の研究 258 第五節 略記の縮宇 262 第十三章 略法の問題 第一節 表詞の問題 2 第二節 表意の問題 271 第三節 表意の研究 278 第四節 省略の研究 297 第五節 臨機の問題 291 第六節 略句の研究 294 Ⅲ 結論 第十四章 速記方式 297~317 第一節 速字の問題 297 第二節 法則の問題 303 第三節 方式の問題 308 第四節 方式の成長 312 速記關係書目 319~336 索引 337 << *リプリント [#zadd9c72] 1980.3.28 同書を読む会による