#author("2021-10-28T15:13:09+09:00","default:kuzan","kuzan") 水谷真成 1994.07 『中國語史研究』 中國語學とインド學との接點 >> 序 河野六郎 聲明本展観目録 佛典音義書目 「頗」字訓詁小考 慧琳音義雑考 唐代における中國語語頭鼻音のDenasalization進行過程 「一鋪」の意義について――變文演出法に關する一試論- 慧苑音義音韻攷――資料の分析―― 漢譯佛典における特異なる待遇表現について――譯經語彙零釋之一―― 陸法言「切韻」 永明期における新體詩の成立と去聲の推移 大唐西域記敬播序訓注稿 音譯漢字に對する音注の諸相――『大唐西域記』を例として―― 『梵語字典梵漢對譯字類編枳橘易土集』解題 金陵刻経處刊『大唐西域記』を手にして 又玄齋南可畫著「新編異國料理」――「清俗紀聞」とその餘影 青木正児 聲明について 慧琳の言語系譜――北天系轉寫漢字の對音―― 暁・匣兩聲母の對音――大唐西域記夷語音釋稿(そのニ)―― Brahmi文字轉寫『羅什譯金剛経』の漢字音 梵語の"ソリ舌"母音を表わす漢字――二等重韻と三四等重紐―― 上中古の間における音韻史上の諸問題 梵語音を表わす漢字における聲調の機能――聲調史研究の一資料―― 〔補〕瑠璃音聲考――梵漢對音の問題―― 水谷眞成先生の横顔 慶谷壽信 <<