#author("2022-08-02T10:24:32+09:00","default:kuzan","kuzan") [[金水敏]] 1995 [[『月刊言語』]]24-11 >> 一 現代語の「の」 二 [[作用性名詞句]]と[[形状性名詞句]] 三 『浮世床』の調査 四 データの解釈 << >> 【参考文献】 Murasugi, Keiko 石垣謙二(一九九五)『助詞の歴史的研究』岩波書店 奥津敬一郎(一九七四)『生成日本文法論』大修館書店 金水敏(一九九五)「日本語のいわゆるN削除について」『第三回南山大学日本語教育・日本語学国際シンポジウム報告書』 近藤泰弘(一九八九)「文法史」沖森卓也編『日本語史』おうふう 近藤泰弘(一九九二)「古典語の形状性準体構造をめぐって」『小林芳規博士退官記念国語学論集』汲古書院 土屋信一(一九八七)「浮世風呂・浮世床の「のだ」文」『近代語研究』第七集 土屋信一(一九九三)「「のだろう」以前――江戸語の「だろう」の用法」『小松英雄博士退官記念日本語学論集』三省堂 外池滋生(一九九〇)「「の」の論理形式――「は、が、も」の論理形式に続いて」『明治学院論叢』446号 野村剛史(一九九三)「古代から中世の『の』と『が』」『日本語学』第12巻第11号 <<