有坂秀世「江戸時代中頃に於けるハの頭音について」
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https://kuzan.hatenablog.com/entry/2007/03/13/000000
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/PDF/arisaka/on-insi...
[[有坂秀世]]
[[ハ行子音]]
[[唐音]]
私がここで論じて見たいのは、主として唐音資料に反映した...
我が国に於ける黄檗の宗祖隠元禅師は、名を隆琦と言ひ、明...
次に、曹洞宗祇園寺派の開祖心越禅師は諱を興儔、号を東皐...
この心越の琴と相並んで、我が国の明楽に於ける双璧たるも...
魏双侯は字を之琰と言ひ、明朝の仕人として、朱明氏の楽に通...
江戸時代に於ける支那語學の泰斗[[岡島璞(冠山)>岡島冠山...
冠山は支那語學の普及に大いに尽す所あり、荻生徂徠の如き...
[[唐音和解]]二巻。上巻には乾坤門以下の支那語彙及び飲中...
[ [[唐音孝経]](明和元年刊)一巻。著者石川貞は伊勢の人...
次に[[唐詩選唐音]]は、安永六年に江戸で出版された。五言...
[[磨光韻鏡]]の著者[[無相文雄]]は、丹波の生れで、京都了...
華音者俗所謂唐音也。其音多品。今長崎舌人家所學有官話杭...
と。思ふに、[[中川忠英]]が[[清俗紀聞]](註19)(寛政一一...
併しながら、唐通事の通訳事務は極めて広範囲に亘るのであ...
その他(註27)の福州・泉州・漳州等の言語は、必要上學習...
黄檗唐音に於ては、最古の最も信頼すべき資料(註31)につ...
心越系唐音に於ても、支那原音のfaを写すには、最古の資料...
然るに、訳官系統の文献になると、転写法が右とは大いに相...
魏氏楽譜に於ては、支那原音に於けるfaは、反・蕃・翻・方...
これらに対し、文雄の三音正譌では、支那原音のfaは、煩・...
以上の事実を通覧するに、まづ、黄檗文献の示す所に拠れば...
勿論、契冲の和字正濫抄(元禄六年序)には、「はは唇の内...
然らば、それから五六十年後に出た文雄の著書に於て、支那...
右謡之儀者延享二丑歳播州姫路広瀬善左衛門先生ヨリ相傳...
明治卅一歳五月上旬
有馬郡大沢村
行歳八十七翁
仲津君江
といふ奥書の有るものであるが、その中に当流謡開合五音と題...
鼻通アイウエオ 牙通ハヒフヘホ
歯通カキクケコ 唇通マミムメモ
歯通サシスセソ 喉通ヤイユヱヨ
舌通タチツテト 舌通ラリルレロ
鼻通ナニヌネノ 鼻通ワイウヱヲ
音曲書類に見えるこの種の説の音声學的価値は概ね言ふに足...
江戸では享保十二年刊行の音曲玉淵集に左のやうな記載が有...
一軟濁の事 三重濁とも云
は ひ ふ へ ほ
フハ フヒ フヘ フホ
[フ]は能生の仮名也[ふ]を母字に置て一音に唱ふ事なり但字毎...
この軟濁は即ちfafifefoの音であり、謡曲を習ふ際わざわざ練...
一[し]の仮名 [ひ]と聞えぬやうにいふへき事
源〇四智円明 兼〇七社の
一[ひ]の仮名 [し]と聞えぬやうにいふへき事
〇人 ひたち ひとり
久し ひちりき
かやうの所は大かた軟濁に唱へて吉
とあるのに拠れば、、当時江戸では既にヒとシと相混ずる傾向...
かやうに享保の頃江戸でハの頭音が既にhであつたものとすれ...
前に列挙した唐音資料の中で、支那原音のfaとhuaとを共にハ...
魏子明の先祖雙侯の出身地については、或は福建省(註44)...
四書唐音辨の著者朝岡春睡は、岡島冠山の序に拠れば庄内侯...
新井白石の東音譜(註45)(享保四年序)は、国語のハ・ヒ...
ハ東音破 漳音発 東音閉 杭泉福並音花
ヒ東音非 杭漳福並音同 泉音希
フ東音夫 泉漳並同 杭音敷 福音乎
ヘ東音閉 杭音靴 泉福並音分 漳音弗
ホ東音保 杭音訃(註46) 泉音好 漳音福 福音和
さて、趙元任氏の現代呉語的研究の声母表・韻母表から推すに...
之を要するに、国語のハの頭音は、寛文頃の京都の言語、享...
併しながら、長崎あたりの方言では、それより遥か後までもf...
本稿では専らハの頭音について考へた。ヒ・ヘ・ホ等の頭音...
****************************...
1、現今書肆で求め得る新刷本は、黄檗宗大本山萬福寺蔵版、京...
2、現代福州音は如ü遺mi次č'öü勤k'üng幽hiuである。イ゚はüの...
3、二条通鶴屋町田原仁左衛門刻。黄檗清規の中にもその名が見...
4、力果道人性祇述、書林飯田忠兵衛板行。崇禎六年の支那版を...
5、平安城田原道住刻。註二参照。
6、天和三年歳旅癸亥五月下浣武陵紫雲山
7、外題は未来星宿千仏名経。但しその頭に小字で 音と記して...
8、福州鼓山嗣祖沙門元賢述。陀羅尼に唐音の振り仮名が付けて...
9、黄檗嗣祖沙門隆琦編正。刊行年月を記さない。この書の唐音...
10、東京帝国大學附属図書館所蔵の写本「唐音阿弥陀経」(折...
11、水戸の學者今井小四郎・安積澹泊等は、かつて朱舜水に學...
12、浅野斧山師編纂、明治四十四年刊。寿昌清規の原刊本は稀...
13、中山久四郎先生御所蔵の東皐琴譜写本の中には、歌詞に唐...
14、(甲)、京都書林林伊兵衛、近江屋次郎吉、武村嘉兵衛梓...
14、(乙)、中山久四郎先生著「唐音十八考」二八頁に拠る。
15、奥付に記された書林は江戸の須原屋茂兵衛、大阪の大野木...
16、見返しに書林芸香堂とある。即ち京都の銭屋七郎兵衛であ...
17、浪華松寿堂発行。以上の禅籍並に音楽書の中には、餘り知...
18、劉東閣のことは、先民傳上巻學術の部に見える。其の先は...
19、清国の風俗慣習等を説明したもの。著者が職を長崎に報じ...
20、島津重豪著。文化五年源忠道の序及び同九年古賀樸の序が...
21、韻鏡指要録華音の条に「前に載するものは杭州音なり此音...
22、現代支那方言の濁音の性質については、趙元任氏「現代呉...
23、趙元任氏「現代呉語的研究」の聲母表(二二-二六頁)・...
24、明治維新以後北京政府との外交關係が頻繁となるに及び、...
25、太宰春臺の倭讀要領に「南京の音は天下の正音にて中華の...
26、唐譯便覽及び唐音雅俗語類には「毎字註官音竝點四聲」と...
27、江戸時代に唐通事によつて學習された支那方言の種類とし...
28、北京官話文法(昭和三年刊)五二-五三頁。
29、増補華夷通商考巻之二。漳州・厦門・泉州等の白話音には...
30、同上。なほ、漳州音の見本は、同じ巻の終の方に出てゐる...
31、禅林課誦・慈悲水懺法・黄檗清規・慈悲道場懺法・千仏名...
32、入声の音尾(支那原音では声門閉鎖)を表すのに、黄檗清...
33、国語のハの音価を推定するために黄檗唐音を利用しようと...
34、入声の音尾(支那原音では声門閉鎖)を表すのに、寿昌清...
35、入声の音尾(支那原音では南京・杭州共に声門閉鎖)は、...
36、和漢三才図会(正徳二年序)の唐音は明らかに官音であり...
37、魏氏楽譜は入声の韻尾を全然表記してゐない。
38、磨光韻鏡や三音正譌は入声の韻尾を全然表記してゐない。
39、このhuaは実際上寧ろhoaに近く発音され、従つて唇の動き...
40、何時の人、何処の人とも判明しない。ただ、若し右の奥書...
41、寛政十一年、皇都書肆菊屋源兵衛梓行。泰山蔚のこの説は...
42、東京帝国大學文學部に於ける昭和二年度の日本音声史の御...
43、以下は卑見である。
44、日本百科大辞典の明楽の条に「斯楽の我国に傳来せし由来...
45、新井白石全集第四所収。
46、新井白石全集本に杭音討一本訃とある。今仮にその一本の...
47、現代杭州音のfuのuは、官話の場合と同様、頭音fの影響に...
48、このpuは入声で、声門閉鎖に終る。
49、字の上の波形は鼻母音を表す。
50、現代官話süe西儒耳目資hiue
51、Karlgren氏の切韻音Pjiuên西儒耳目資fuen
52、Karlgren氏の切韻音Pjiuêt西儒耳目資foe,fo<
53、東音譜五十音字母釈(白石全集第四ノ三九九頁)の表題下...
54、勿論、これは当時の各の社会に於ける最も普通な発音につ...
55、大塚高信氏訳コイヤード著「日本語文典」六頁。
56、異国叢書所収呉秀三氏訳「ケンプエル日本の外国貿易史」...
57、新村出先生「国語に於けるFH両音の過渡期(東亜語原誌所...
58、もつとも、fiのfとiとの間のglideが顕著になつて遂にfui,...
『国語と国文学』15-10(S13)所載のものをもとに電子化し、『...
終了行:
https://kuzan.hatenablog.com/entry/2007/03/13/000000
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/PDF/arisaka/on-insi...
[[有坂秀世]]
[[ハ行子音]]
[[唐音]]
私がここで論じて見たいのは、主として唐音資料に反映した...
我が国に於ける黄檗の宗祖隠元禅師は、名を隆琦と言ひ、明...
次に、曹洞宗祇園寺派の開祖心越禅師は諱を興儔、号を東皐...
この心越の琴と相並んで、我が国の明楽に於ける双璧たるも...
魏双侯は字を之琰と言ひ、明朝の仕人として、朱明氏の楽に通...
江戸時代に於ける支那語學の泰斗[[岡島璞(冠山)>岡島冠山...
冠山は支那語學の普及に大いに尽す所あり、荻生徂徠の如き...
[[唐音和解]]二巻。上巻には乾坤門以下の支那語彙及び飲中...
[ [[唐音孝経]](明和元年刊)一巻。著者石川貞は伊勢の人...
次に[[唐詩選唐音]]は、安永六年に江戸で出版された。五言...
[[磨光韻鏡]]の著者[[無相文雄]]は、丹波の生れで、京都了...
華音者俗所謂唐音也。其音多品。今長崎舌人家所學有官話杭...
と。思ふに、[[中川忠英]]が[[清俗紀聞]](註19)(寛政一一...
併しながら、唐通事の通訳事務は極めて広範囲に亘るのであ...
その他(註27)の福州・泉州・漳州等の言語は、必要上學習...
黄檗唐音に於ては、最古の最も信頼すべき資料(註31)につ...
心越系唐音に於ても、支那原音のfaを写すには、最古の資料...
然るに、訳官系統の文献になると、転写法が右とは大いに相...
魏氏楽譜に於ては、支那原音に於けるfaは、反・蕃・翻・方...
これらに対し、文雄の三音正譌では、支那原音のfaは、煩・...
以上の事実を通覧するに、まづ、黄檗文献の示す所に拠れば...
勿論、契冲の和字正濫抄(元禄六年序)には、「はは唇の内...
然らば、それから五六十年後に出た文雄の著書に於て、支那...
右謡之儀者延享二丑歳播州姫路広瀬善左衛門先生ヨリ相傳...
明治卅一歳五月上旬
有馬郡大沢村
行歳八十七翁
仲津君江
といふ奥書の有るものであるが、その中に当流謡開合五音と題...
鼻通アイウエオ 牙通ハヒフヘホ
歯通カキクケコ 唇通マミムメモ
歯通サシスセソ 喉通ヤイユヱヨ
舌通タチツテト 舌通ラリルレロ
鼻通ナニヌネノ 鼻通ワイウヱヲ
音曲書類に見えるこの種の説の音声學的価値は概ね言ふに足...
江戸では享保十二年刊行の音曲玉淵集に左のやうな記載が有...
一軟濁の事 三重濁とも云
は ひ ふ へ ほ
フハ フヒ フヘ フホ
[フ]は能生の仮名也[ふ]を母字に置て一音に唱ふ事なり但字毎...
この軟濁は即ちfafifefoの音であり、謡曲を習ふ際わざわざ練...
一[し]の仮名 [ひ]と聞えぬやうにいふへき事
源〇四智円明 兼〇七社の
一[ひ]の仮名 [し]と聞えぬやうにいふへき事
〇人 ひたち ひとり
久し ひちりき
かやうの所は大かた軟濁に唱へて吉
とあるのに拠れば、、当時江戸では既にヒとシと相混ずる傾向...
かやうに享保の頃江戸でハの頭音が既にhであつたものとすれ...
前に列挙した唐音資料の中で、支那原音のfaとhuaとを共にハ...
魏子明の先祖雙侯の出身地については、或は福建省(註44)...
四書唐音辨の著者朝岡春睡は、岡島冠山の序に拠れば庄内侯...
新井白石の東音譜(註45)(享保四年序)は、国語のハ・ヒ...
ハ東音破 漳音発 東音閉 杭泉福並音花
ヒ東音非 杭漳福並音同 泉音希
フ東音夫 泉漳並同 杭音敷 福音乎
ヘ東音閉 杭音靴 泉福並音分 漳音弗
ホ東音保 杭音訃(註46) 泉音好 漳音福 福音和
さて、趙元任氏の現代呉語的研究の声母表・韻母表から推すに...
之を要するに、国語のハの頭音は、寛文頃の京都の言語、享...
併しながら、長崎あたりの方言では、それより遥か後までもf...
本稿では専らハの頭音について考へた。ヒ・ヘ・ホ等の頭音...
****************************...
1、現今書肆で求め得る新刷本は、黄檗宗大本山萬福寺蔵版、京...
2、現代福州音は如ü遺mi次č'öü勤k'üng幽hiuである。イ゚はüの...
3、二条通鶴屋町田原仁左衛門刻。黄檗清規の中にもその名が見...
4、力果道人性祇述、書林飯田忠兵衛板行。崇禎六年の支那版を...
5、平安城田原道住刻。註二参照。
6、天和三年歳旅癸亥五月下浣武陵紫雲山
7、外題は未来星宿千仏名経。但しその頭に小字で 音と記して...
8、福州鼓山嗣祖沙門元賢述。陀羅尼に唐音の振り仮名が付けて...
9、黄檗嗣祖沙門隆琦編正。刊行年月を記さない。この書の唐音...
10、東京帝国大學附属図書館所蔵の写本「唐音阿弥陀経」(折...
11、水戸の學者今井小四郎・安積澹泊等は、かつて朱舜水に學...
12、浅野斧山師編纂、明治四十四年刊。寿昌清規の原刊本は稀...
13、中山久四郎先生御所蔵の東皐琴譜写本の中には、歌詞に唐...
14、(甲)、京都書林林伊兵衛、近江屋次郎吉、武村嘉兵衛梓...
14、(乙)、中山久四郎先生著「唐音十八考」二八頁に拠る。
15、奥付に記された書林は江戸の須原屋茂兵衛、大阪の大野木...
16、見返しに書林芸香堂とある。即ち京都の銭屋七郎兵衛であ...
17、浪華松寿堂発行。以上の禅籍並に音楽書の中には、餘り知...
18、劉東閣のことは、先民傳上巻學術の部に見える。其の先は...
19、清国の風俗慣習等を説明したもの。著者が職を長崎に報じ...
20、島津重豪著。文化五年源忠道の序及び同九年古賀樸の序が...
21、韻鏡指要録華音の条に「前に載するものは杭州音なり此音...
22、現代支那方言の濁音の性質については、趙元任氏「現代呉...
23、趙元任氏「現代呉語的研究」の聲母表(二二-二六頁)・...
24、明治維新以後北京政府との外交關係が頻繁となるに及び、...
25、太宰春臺の倭讀要領に「南京の音は天下の正音にて中華の...
26、唐譯便覽及び唐音雅俗語類には「毎字註官音竝點四聲」と...
27、江戸時代に唐通事によつて學習された支那方言の種類とし...
28、北京官話文法(昭和三年刊)五二-五三頁。
29、増補華夷通商考巻之二。漳州・厦門・泉州等の白話音には...
30、同上。なほ、漳州音の見本は、同じ巻の終の方に出てゐる...
31、禅林課誦・慈悲水懺法・黄檗清規・慈悲道場懺法・千仏名...
32、入声の音尾(支那原音では声門閉鎖)を表すのに、黄檗清...
33、国語のハの音価を推定するために黄檗唐音を利用しようと...
34、入声の音尾(支那原音では声門閉鎖)を表すのに、寿昌清...
35、入声の音尾(支那原音では南京・杭州共に声門閉鎖)は、...
36、和漢三才図会(正徳二年序)の唐音は明らかに官音であり...
37、魏氏楽譜は入声の韻尾を全然表記してゐない。
38、磨光韻鏡や三音正譌は入声の韻尾を全然表記してゐない。
39、このhuaは実際上寧ろhoaに近く発音され、従つて唇の動き...
40、何時の人、何処の人とも判明しない。ただ、若し右の奥書...
41、寛政十一年、皇都書肆菊屋源兵衛梓行。泰山蔚のこの説は...
42、東京帝国大學文學部に於ける昭和二年度の日本音声史の御...
43、以下は卑見である。
44、日本百科大辞典の明楽の条に「斯楽の我国に傳来せし由来...
45、新井白石全集第四所収。
46、新井白石全集本に杭音討一本訃とある。今仮にその一本の...
47、現代杭州音のfuのuは、官話の場合と同様、頭音fの影響に...
48、このpuは入声で、声門閉鎖に終る。
49、字の上の波形は鼻母音を表す。
50、現代官話süe西儒耳目資hiue
51、Karlgren氏の切韻音Pjiuên西儒耳目資fuen
52、Karlgren氏の切韻音Pjiuêt西儒耳目資foe,fo<
53、東音譜五十音字母釈(白石全集第四ノ三九九頁)の表題下...
54、勿論、これは当時の各の社会に於ける最も普通な発音につ...
55、大塚高信氏訳コイヤード著「日本語文典」六頁。
56、異国叢書所収呉秀三氏訳「ケンプエル日本の外国貿易史」...
57、新村出先生「国語に於けるFH両音の過渡期(東亜語原誌所...
58、もつとも、fiのfとiとの間のglideが顕著になつて遂にfui,...
『国語と国文学』15-10(S13)所載のものをもとに電子化し、『...
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