#author("2020-08-17T12:23:58+09:00","default:kuzan","kuzan") 岩波『図書』705号 2007.12 >辞書を読む愉しみ ドナルド・キーン 1 《座談会》豊かな言葉の森へ 加賀美幸子・小林恭二・堀井令以知 2 >>『広辞苑』との出会い 好きな言葉、嫌いな言葉 電子辞書の功罪 何を載せるか載せないか こころよい響きとは何か 揺れ動く言葉の未来 >通用門の光景 黒井千次 14 辞書を引くことの意義 山口二郎 16 「あ」の変幻 堀江敏幸 18 国語辞書と役割語 金水敏 20 惜可夜 黛まどか 22 日本語の〈CGS単位系〉のように 大橋力 24 言葉の渦の中で育った 平田オリザ 26 広辞苑の植物と挿し絵 小野幹雄 28-29 『地獄の季節』が転がっていた 赤坂憲雄 カストラート事情(後編) 青柳いつみこ つくづくとしじみ 林望 36-41 上海の泰淳故居を探して二十八年 川西政明 自分を保つ道 鶴見俊輔 地霊・遠い花火 第十八回 辻井 喬 新訳ダンテ神曲〈地獄篇〉第二十八歌 河島英昭訳 鶴屋南北 四方田犬彦 こぼればなし 十二月の新刊案内 (表紙解説"坂本満) (カット 高橋好文)