#author("2022-04-17T01:50:49+09:00","default:kuzan","kuzan") 『国文学解釈と鑑賞』第64巻7号 >> [[古田東朔「日本語の一世紀」]]6 音声・表記 百年前の日本語の実態を現代と対照させて 清水康行「二〇世紀の音声」10 秋永一枝「アクセント、百年前と現在と」 土屋信一「表記」19 文法・語彙-若松賎子訳『小公子』のことばから 中村哲也「若松賎子訳『小公子』のく語り〉と文体」23 宮島達夫「百年まえの口語文「小公子」の文章」32 迫田健一郎・鈴木重幸「若松賎子『小公子』における動詞の語形変化」39 松本泰丈「『小公子』のテンス・アスペクト形式」50 かねこ・ひさかず「若松賎子訳「小公子」における可能表現おぼえがき」67 河村静江「「小公子」における受身表現について」78 岡部寛「「小公子」における格助詞「乗る」と共起する「に」と「へ」」88 鈴木康之「敬語の百年 若松賎子・川端康成の.小公子』を検討材料として」94 高木一彦「若松賎子訳『小公子』のなかの見慣れない単語」 廣岡理栄「送り仮名の変化」 松本泰丈「若松賎子訳『小公子』諸本の異同から」 エリク・ロング「「小公子」におけるアメリカ英語・イギリス英語」 高橋太郎「唱歌の口語化」 木越昌子「親族名称の変遷「おとうさん」「おかあさん」を中心として」 小俣岳・比嘉奈津子「近代文法変化研究目録」 <<