#author("2020-08-13T12:05:58+09:00","default:kuzan","kuzan") 〈國語學特輯號〉 1965.3.25 國學院大學國語國文學會 今泉忠義「ポルトガル人の見た神道関係用語―パジェスを通して―」 1-7 田辺正男「外国における日本語研究の実態と古典研究の現状」 8-15 此島正年「助詞「のみ」と「ばかり」の通時的考察」 16-22 [[吉川泰雄「談義本の江戸言葉」]] 23-29 杉崎一雄「「まかる」と「まうでく」」 30-39 寺田泰政「宣長と遠江国学の国語研究」 40-50 鎌田広夫「キリシタン語法覚書―バレト写本集から―」 51-66 村上保夫「序詞の語法―寄物陳思歌・東歌を中心として―」 67-73,50 金田弘「「でや」とある洞門抄物」 74-81 桜井茂治「形容詞音便の方言分布とその解釈―音便とアクセント―」 82-92,39 川上蓁「発音から見た口語形容詞」 93-96 (目次では「国語形容詞」) 山口雄輔「大鏡の直喩をめぐって―今昔物語との比較を中心に―」(目次では「めぐつて」) 97-105,114 松村信夫「謂はゆる転換の助詞「に」と「と」との考察―奈良・平安時代を中心に―」 106-114