#author("2020-05-01T23:29:42+09:00","default:kuzan","kuzan") 『言語生活』第49号 昭和30.10 特集・戦後作家の文章 国立国語研究所監修 筑摩書房発行 定価 70円 <blockquote> (座談会)外国人は日本語をどう見ているか ブリンクリー・孫伯醇・(司会)魚返善雄 (言語時評)標準語を衝く 内藤濯 (言語時評)絵日記 西尾実 (言語時評)新平和論 金田一春彦 大岡昇平の文章―「野火」を中心として― 宮地裕 椎名麟三の文章―「深夜の酒宴」について― 長谷川泉 堀田善衞の文章 寺島愛 安部公房の文章―「S・カルマ氏の犯罪」について― 市川孝 曾野綾子の文章―「遠来の客たち」について― 金岡孝 五人の作家の文章の比較 編集部 私の文章について 椎名麟三 わが文章を語る 曾野綾子 感想 堀田善衛 私の文章 安部公房 覚書 大岡昇平 目 耳 表現形式と民族精神 江口榛一 (こんなことがある)ショーネン・コンチュー 佐藤茂 (こんなことがある)表情と言葉 村瀬英一 エリセーフさんと 守随憲治 もうこりごり 寿岳章子 講演口調 中村哲 (録音器)小さな喫茶店で (相談室)「何何出来る」 永野賢 1 (相談室)「行カンカッタ」「見ンカッタ」(福井県遠敷郡) 野元菊雄 編集後記 創刊五年 「八〇ページだて」(前号まで64ページ) </blockquote>