#author("2020-05-01T23:33:24+09:00","default:kuzan","kuzan") *p1*『言語生活』第65号 昭和32.2 特集 女性の言語生活 [#l98b1c6a] 国立国語研究所監修 筑摩書房発行 定価 70円 <blockquote> (座談会)ことばの上での女らしさ 緒方富雄・戸塚文子・安西愛子 ことばを美しくするには 内藤濯 目 女のことばはどう変るか―ことばについての女子大生の考え方― 大石初太郎 女性の職場のことば―バスとデパートでのその典型をめぐる感想― 宮地裕 (こんなことがある)NHKと福島弁 (言語時評)流行語のゆくえ 土岐善麿 (言語時評)きき手の座 林大 (言語時評)放送と地方語 波多野完治 女生徒の言葉遣 涌井ウメ 感ずるままに 宍甘昭子 (録音器)組合の交渉 漢字講座(十四) 清水雄二郎 わかる話しコトバ―コトバ談義― 増田幸一 魚名のメは魚を意味する語か 坂口一雄 理解・誤解・辞解 平井四郎 盛岡べんの手紙 深沢紅子 九州なまり 野田宇太郎 耳 「下町ことば」は死語か―池田弥三郎氏「久保田文学と下町ことば」への発言― 秋永一枝 (紹介)女性語に関する本 敬語について 佐藤洋子 相談室 法律文 内閣法制局参事官 異常・異状 観賞・鑑賞 待避・退避 永野賢 しんにゅうの書き方 林大 読者の言語生活批評 編集後記 </blockquote> この号以前に、「目」「耳」が離れたページにあったことはあるか?