#author("2020-05-02T00:02:11+09:00","default:kuzan","kuzan") >> 谷山茂教授略歴・著述目録 ことばと名まえ-記・紀から万葉へ(井手至) 白詩の影-新選万葉集下巻の詩の周辺(小島憲之) 蛇の恋-霊異記中巻第四十一縁考(藤森賢一) 勅選和歌集における季節(小松光三) 天台の五時八教と和歌(国枝利久) 『拾遺抄』の歌材と表現-大和絵屏風歌との関連において(片桐洋一) 定家の『拾遺集』享受について-『二四代集』恋部を中心として(阪口和子) 心敬と中国詩の清韻(石原清志) 平貞能像-その東国落ちについて(以倉紘平) 夢想『物くさ太郎』論(信多純一) キリシタン文学における「自由」について-伝統的日本文学に現れた「自由」との比較を通して(栗城順子) 『曽丹集』の享受-富士谷成章の場合(蔵中スミ) 永田貞柳と狂歌活動(西島孜哉) 近松の時代浄瑠璃の翻案方法(阪口弘之) 松川半山-幕末・明治維新期における-挿画作者の動向(長友千代治) 山片蟠桃と愛日文庫目録(宮内徳雄) 文学史の問題(森修) 中根香亭と「謡文評釈」(伊藤正義) 白鳥の初期作品の意義(小久保伍) 短歌の円環性(林一夫) 鼻濁音(前田正人) 連母音ao表記の一解釈-"深草"の掛け詞から(遠藤邦基) 『和名類聚抄』の語彙と配列(蔵中進) 定家卿と拾遺集-格助詞「を」と係助詞「も」と(塚原鉄雄) 『落窪物語』の笑咲語彙-滑稽表現を体系づける端緒として(神尾暢子) ゆきつ・もどりつ(浜田敦) <<