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http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-0681-3.html
今野真二
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序章 国語史資料としての大山祇神社連歌
  第一節 文献資料の具体性と一般性と
  第二節 連歌作品の特殊性と一般性と
  第三節 「連歌の文法」について


第一章 大山祇神社連歌の概観
  第一節 大山祇神社の概要
  第二節 大山祇神社連歌の概要


第二章 大山祇神社連歌を音韻資料としてみる
  第一節 母音について
  第二節 音韻に関わるその他のことがら
  第三節 「四つがな」について
  第四節 「開合」について


第三章 大山祇神社連歌の語彙
  第一節 漢語/字音語の使用
  第二節 百韻に使用される語
  第三節 本連歌で使用された『日葡辞書』の詩歌語
  第四節 連歌語彙と賦物と


第四章 大山祇神社連歌の表記
  第一節 重点の使用
  第二節 仮名文字遣
  第三節 かなづかい
  第四節 漢字と仮名とによる表記
  第五節 漢字


終章 連歌世界のひろがり
  第一節 連歌と『万葉集』と
  第二節 連歌と『源氏物語』(註釈)と
  第三節 連歌と『仮名文字遣』と
  第四節 連歌と『節用集』と 
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*書評 [#u340e6b0]
乾善彦
国文学研究 161 (2010.6)
pp.84-87

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