#author("2020-04-05T16:07:13+09:00","default:kuzan","kuzan") http://seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-4-7924-0681-3.html 今野真二 >> 序章 国語史資料としての大山祇神社連歌 第一節 文献資料の具体性と一般性と 第二節 連歌作品の特殊性と一般性と 第三節 「連歌の文法」について 第一章 大山祇神社連歌の概観 第一節 大山祇神社の概要 第二節 大山祇神社連歌の概要 第二章 大山祇神社連歌を音韻資料としてみる 第一節 母音について 第二節 音韻に関わるその他のことがら 第三節 「四つがな」について 第四節 「開合」について 第三章 大山祇神社連歌の語彙 第一節 漢語/字音語の使用 第二節 百韻に使用される語 第三節 本連歌で使用された『日葡辞書』の詩歌語 第四節 連歌語彙と賦物と 第四章 大山祇神社連歌の表記 第一節 重点の使用 第二節 仮名文字遣 第三節 かなづかい 第四節 漢字と仮名とによる表記 第五節 漢字 終章 連歌世界のひろがり 第一節 連歌と『万葉集』と 第二節 連歌と『源氏物語』(註釈)と 第三節 連歌と『仮名文字遣』と 第四節 連歌と『節用集』と << *書評 [#u340e6b0] 乾善彦 国文学研究 161 (2010.6) pp.84-87