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前田富祺
1983.10.20
漢語副詞の 種々相
渡辺実編『副用語の研究』明治書院
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前田富祺「中世における象徴詞の一考察──"くる~"系・"くるり~"系の語彙をめぐって──」(『語文』38)
前田富祺「古代における国語語彙観──国語語彙論史序説として──」(『東北大学教養部紀要』23)
池上禎造「漢語の品詞性」(『国語国文』23-11)
前田富祺「漢語副詞の変遷」
森岡健二「日本文法体系論」(『月刊文法』12)
宮地裕「現代漢語の語基について」(『語文』31)
宮地裕「現代語の語構成」(『国語と国文学』56-1)
野村雅昭「三字漢語の構造」(『電子計算機による国語研究』VI)
森重敏「程度量副詞の設定」(『国語国文』27-1)
同「副詞本来の機能および助詞副詞の組織」(『国語国文』27-11)
川端善明「時の副詞(上・下)──述語の層について、その一」(『国語国文』23-11・12)
鈴木泰「漢語ナリ活用形容動詞の史的性格について」(本論文集所載)。
遠藤好英「平安時代の記録体の文章の性格──『別』を含む語彙をめぐって──」(『日本文学ノート』7)
遠藤好英「記録体の文章における連体格の『別』──その読みと性格──」(『国語学研究』12)
小川栄一「『少々』の史的考察」(『馬淵博士退官記念国語学論集』所載)
鈴木英夫「幕末明治期における新漢語の造語法──『経国美談』を中心として──」(『国語と国文学』55-5)
野村雅昭「否定の接頭語──無・不・未・非の用法」『ことばの研究』4)
藁谷降納「『古来から』『従来から』という言い方」(『解釈』錨)
峰岸明「記録体」(『岩波講座日本語10文体』)
遠藤好英「記録体における「夕方」の語彙の体系一『後二条師通記』の場合一」(『国語と国文学』55-5)
遠藤好英「記録体における時の表現──『後二条師通記』の「昨日以前」、「昨夜」の意味の語句──」(『国語語彙史の研究』1
久山善正「『タトヒ』(仮使・仮令)についての一考察」(『訓点語と訓点資料』11)
柳田征司「抄物に見える副詞コンロン(『舗撃普語国文学論集』)を参照のレ」
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