#author("2021-03-12T23:57:24+09:00","default:kuzan","kuzan") 斉木美知世・鷲尾龍一 『日本文法の系譜学 国語学史と言語学史の接点』 isbn:9784758925327 http://www.kaitakusha.co.jp/book/book.php?c=2532 まえがき //第 章 国語学史と教育 //国語学史における 明治 という時代 //落合・小中村 //日本文典と西洋文典 //上田萬年と近代言語学 //廣日本文典前後 //大槻文彦と英文典 //西洋の普遍文法論と松下大三郎 //言語学史の接点 //中等 //日本文典 など //ポール・ロワイヤル文法の系譜 //日本における普遍文法論 //松下文法に対する評価 //研究史の分野における貢献とは //第 章 近代日本における普遍文法の行方 //比較言語学と普遍文法 //普遍文法論と近代日本の言語研究 //小林英夫の一般文法 //松下批判の背景 //世紀の普遍文法観 //ソシュールと言語學原論 //ソシュールと普遍文法 //松下文法と三上章 //松下大三郎と //第 章 国語の特質 //言語の多様性 //と普遍文法論 //と西洋式日本文典批判 //比較文法論 事始め学校文法の //品詞分類の //富士谷成章 //近代日本の //言語類型論 //品詞体系 //観点 //の品詞分類 //品詞分類 //と 國語の本性 //松下大三郎 //山田孝雄と //品詞を考 //第 章 西洋概念 //大槻文法の //大槻文法の //大槻文法の //日本語研究 //の品詞観 //世紀の普遍文法 //える視点 //の受容と拡張 助動詞・ヴォ //位置づけ //遺産( ) //遺産( ) //における ヴォイス の概念 //イス・口気 //大槻文法に //ヴォイス概 //ヴォイス概 //西洋的ヴォ //付記 //第 章 言語学史 //はじめに //大槻文彦と //おける 口氣 の概念 //念の受容と拡張 //念の混乱 //イスと脱西洋的ヴォイス //珂通世の 國語學 //から見る大槻文彦の言語観 //価値からの独立 //国学と国語 //西洋におけ //大槻文彦の //フンボルト //萬國言語 //言語篇 //國語の天 //言語の //サピアと //サピアの //優秀説 //る言語優劣言説 //矛盾 //と 世紀の言語類型論 //共進會 の背景 //の言語優劣論 //性 をめぐって //言語の多様性 //とパラメータの理論 //国語学史の視点おわりに グローバルな言語学史の構想 //注 //あとがき // //参考文献 //索引 //【コラム 】 比較言語学 //【コラム 】 ソシュールと言語記号の恣意性 //【コラム 】 山田孝雄と ハイゼ氏の獨逸文典 //【コラム 】 富士谷成章,山田孝雄と時代別共時態 //【コラム 】 スウィートと明治日本の言語学の記述 //【コラム 】 大槻,山田,松下に見る品詞論の系譜 //【コラム 】 ヘンリー・スウィートとヒギンス教授 //【コラム 】 サピ