#author("2021-09-16T23:54:48+09:00","default:kuzan","kuzan")
朝井まかて

幕末明治時代小説

中島歌子
三宅花圃


isbn:9784062931915

p.69 「言文一致体」「日常用いている口語で文章を書かんとする言文一致運動」「擬古文」
p.128 「水戸弁」
p.328 「きりっとした江戸弁」
p.356 「慣れぬ言文一致体」


京言葉もあり。

// 34 お母っ様
// 36 お父っ様
// 55 違うておいでですって
// 72 卒去 しゅっきょ
// 97 林君……。耳慣れぬ言いようだけれど何やら新しい響き
// 62 雪が積んじまって
// 113 お母っ様の字は御家流とは思えぬほど大きく、力強い。
// 122 余所者の耳には、水戸の人の口の利き方が怒ったように聞こえる
// 124 手まめに
// 139 お小せかった
// 173 言いようの率直なこと
// 206 変わりのうしております
// 262 御機嫌よろちゅう 存ち上げ
// 277 何をなしゃる
// 325 気ぃ
// 335 お愛《いと》いであらしゃいましたな




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