#author("2020-12-10T01:26:22+09:00","default:kuzan","kuzan")
昭和25年7月25日没。[[小竹園]]
『[[人物百談]]』<a href="http://uwazura.seesaa.net/article/3739082.html">*</a>
『[[名家伝記集成]]』#amazon(4784206825, , )

[[大阪市立大学]][[森文庫]]
http://dlisv01.media.osaka-cu.ac.jp/Mori/


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//<!--明治15年岡山県生。素封家森真十郎男。早稲田専門学校(現早稲田大学)卒。摂陽汽船・大阪商船等海運業の要職に就く。昭和25年7月25日西宮市甲陽園にて没。69歳。号小竹園(さゝその)。
//著書/拾葉帖・続拾葉帖・名家筆蹟考・小かゝみ・遺芳十種・田捨女・人物百談・流(歌集)などがあり、他に『短冊』に「穿鑿小言」(国学者伝記集成補正)、『みをつくし』に「短冊写真入歌人伝記」を発表し、『上方』『文藝春秋』『尚古』などに随時寄稿。
//短冊の蒐集は斯界の第一人者として自他共に認めるところで、国学者歌人の筆蹟伝記の研究は全くその独壇場であった。歌は佐々木信綱の門人として『心の花』に属し、終生楽しまれた。
//人物伝のカード記入は大正の末頃から始められたと思われるが、昭和4年6000枚、昭和5年6000枚など欄外に印刷されているから、その頃が最も熱中されたのかと想像される。昭和18年頃から情報も極めて乏しくなり、従って時々新聞の死亡記事を貼付してある程度である。
//参考書とし蒐集された書籍類は一括して大阪市立大学に収められ、「森文庫」として別置されている。
//(『名家伝記集成』)中野荘次 明治36年京都府生(元姓平間)。京都大学文学部国文学科卒。昭和5年奈良県に移り吉野地方の山林経営に従事し、戦後は宅建事業にも関係。昭和17年大和地名研究所創設。昭和23年第1回奈良県教育委員長。昭和29年京都市伏見区桃山に移り、研究所を「日本地名学研究所」と改称。 著書/校本風葉和歌集・吉野山林語彙・日本歴史地名総索引・大和地名大辞典・愛知県地名集覧(索引篇)などあり、雑誌『地名学研究』(季刊)を発行。 学生時代に流行した短冊の趣味が、80歳の今日も続いている。-->

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