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失われた近代を求めて1
isbn:4022507330:detail

橋本治
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そこへ行くために
 「古典」という導入部から
 文学史はなにを辿るのか
 『徒然草』の時代
 和漢混淆文と言文一致体
 大僧正慈円の独白
新しい日本語文体の模索
 大僧正慈円と二つの日本語
 慈円と二葉亭四迷
 『愚管抄』とは、そもそもいかなる書物なのか?
 「作者のあり方」と「作品のあり方」を考えさせる、日本で最初の発言
言文一致とはなんだったのか
 二葉亭四迷とは「何者」か?
 口語と文語―あるいは口語体と文語体、更にあるいは言文一致体の複雑
 言文一致体は「なに」を語ったか
 そして、言文一致体はどこへ行くのか
不器用な男達
『平凡』という小説
《ヽヽヽヽ》で終わる先
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