池上彰『日本語の「大疑問」』 の変更点

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#author("2020-08-12T12:54:57+09:00","default:kuzan","kuzan")
池上彰
[[講談社＋α新書]]  6-1C
2000.3.1
#amazon(4062720078, , )

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まえがき
第一章 放送で苦労しています
第二章 とっても気になります
第三章 日本語はむずかしい
第四章 日本語を捨てようとしたことも
第五章 漢字もあるからいい感じ
第六章 言葉は生きている
第七章 言葉は文化を映す
第八章 敬語を敬遠しないで
第九章 日本語は美しい
あとがき
主要参考文献
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//<!--<title>池上彰『日本語の「大疑問」』講談社＋α新書 2000.03.01</title>
//被ばく〔被曝〕　3
//ら抜き言葉　4
//（東京と長野の間を）結ぶ　16
//暦の上　17
//吉見百穴〔よしみひゃくあな・ひゃっけつ〕　18
//二荒山神社〔ふたらさん・ふたあらやま〕　19
//水面〔みなも・みのも〕　20
//さわやか・すがすがしい・白夜〔はくや・びゃくや〕・池田弥三郎『暮らしの中の日本語』　21
//雨模様・鳥肌が立った　22
//NHKアナウンス室編『失敗しない話しことば』・早急・重複　24
//標準語・共通語　25
//〜とみられます・〜としています　26
//ムカつく〔むかつく〕〔注、1994年接したという。索引作成者は1992年に聞いた〕　30
//NHK放送文化研究所「第一〇回現代人の言語環境調査」　31
//〜円からお預かりします　32
//おタバコのほう・ワタシ的には　33
//コーヒーとか・「とか弁」・俵万智　34
//『日本語よどこへ行く』・ら抜き言葉・見れない　35
//国語審議会　37
//閉めさせていただきます・さ入れ言葉・読まさせていただきます　38
//司馬遼太郎『近江散歩、奈良散歩』　39
//コーヒーでいいです　40
//チョベリバ・チョー・超自然現象　42
//井上史雄『日本語ウォッチング』・うざったい・うざい・まったりした　43
//半クエスチョン・語尾上げ言葉・清水義範・NHKアナウンス室編『失敗しない話しことば』・井上史雄　44
//『日本語よどこへ行く』・わたしって〜じゃないですか　45
//平板化・サポーター・パンツ・ショップ　47
//チーム・カレシ〔彼氏〕・カノジョ〔彼女〕　48
//柴田武『日本語はおもしろい』・仲間うちアクセント・専門家アクセント・井上史雄『日本語ウォッチング』・地元の地名　49
//金田一春彦・鼻濁音　50
//柴田武『日本語はおもしろい』・永六輔・井上史雄　51
//正田美智子・池田弥三郎　53
//青田買い・青田刈り　56
//情けは人のためならず　57
//NHK放送文化研究所　58
//江国滋『日本語八ツ当り』・気がおけない　60
//役不足・NHK放送文化研究所　62
//耳障り　63
//濡れ手でアワを食う　64
//名誉を挽回　65
//寸暇を惜しまず　66
//的を得た・例外にもれず　67
//体調をこわす・ケンケンガクガク〔けんけんがくがく〕　68
//「馬から落馬」言葉・元旦の夕方　69
//期待して待つ・炎天下のもと・年内中・発売開始・捺印を押す　70
//第三番目の人・被害をこうむる・犯罪を犯す・国広哲弥『日本語誤用・慣用小辞典〈続〉』　71
//あわやホームラン　72
//悲喜こもごもの発表風景　73
//波紋を投げかけた・カンパツ〔間髪〕をいれずに　74
//入水の準備　75
//感字・痛勤電車・競艶〔索引作成者注、「競艶」は古い。1931年に「競艶エロパレード」〔天野喜久代〕というレコードが出ている〕・銭制攻撃・通勤快足・乾坤一滴　76
//遊意義・劣頭感・所ジョージ・「四字列語」・天下大兵〔あまくだりだべー〕・金利横並〔かなり、おうへい〕　77
//ワープロ専用機・乾坤一滴〔注、著者のワープロでこう出た〕・入水　78
//他人事　79
//分退庁〔分隊長〕　80
//発砲スチロール・校正おそるべし・衛生放送　81
//閑話休題　82
//森有礼・西周　86
//志賀直哉・「改造」　87
//教育使節団　89
//村井実『アメリカ教育使節団報告書』　90
//国語審議会・当用漢字・教育漢字　92
//被ばく・被曝　93
//学年別配当表　94
//「日本語は論理的でない」　95
//本多勝一『日本語の作文技術』・俵万智『日本語はすてき』・井上ひさし　96
//ボキャ貧・てにをは　97
//学校へ行く・学校に行く　98
//金田一春彦『日本語の特質』　99
//係り結び・「刑事は血まみれになって逃げる犯人を追いかけた」　100
//「象は鼻が長い」　101
//小池清治『日本語はどんな言語か』　102
//漢字、ひらがな、カタカナ　106
//韓国語か朝鮮語か　107
//ハングル・世宗　108
//呉善花・膠着語　109
//金田一春彦『日本語　新版』・大野晋・「タミル語起源説」　110
//『日本語の起源　新版』　111
//金田一春彦『日本語　新版』・万葉仮名　113
//白川静　114
//金田一春彦『日本語・上』　116
//鈴木孝夫『閉された言語・日本語の世界』　117
//金田一春彦『日本語・下』　118
//鈴木孝夫『日本語と外国語』　119
//鈴木孝夫『日本語と外国語』　122
//被ばく・被曝　123
//小泉純一郎厚生大臣・カタカナ語・ターミナルケア・デイサービス・ショートステイ・ノーマライゼーション・ホームヘルパー・インフォームドコンセント・スキーム　125
//リストラ・リエンジニアリング・アウトソーシング・石川九楊・バブル　126
//『二重言語国家・日本』・スイートルーム・ファーストフード・フリーマーケット　127
//リハビリテーション・リハーサル・パソコン・マザコン・リモコン・エアコン・ツアコン・ゼネコン　128
//吉田兼好『徒然草』・小林千草　132
//『ことばの歴史学』　133
//『後奈良院御撰何曽』・小林千草『ことばの歴史学』　134
//小林千草『ことばの歴史学』・式亭三馬『浮世風呂』・きつい・超〔チョー〕　135
//こだわる　136
//「ネ・サ・ヨ」追放運動　137
//全然　138
//とても・芥川龍之介　139
//柳田国男・見坊豪紀『ことばの海をゆく』・ら抜き言葉　140
//国語審議会　141
//鼻濁音　142
//貴様・高島俊男『お言葉ですが…』　144
//慣用読み・憧憬・消耗・洗滌　145
//独壇場・中村明『センスある日本語表現のために』　146
//国語審議会　148
//井上史雄『日本語ウォッチング』　149
//NHK放送用 語委員会　150
//金田一京助　151
//金田一京助『日本語の変遷』・E電　152
//アメリカ大陸「発見」　156
//浅井信雄『マカオ物語』　157
//地球の裏側・表日本・裏日本　158
//山陰・山陽・逆単身赴任　159
//留守番の主婦　160
//女性都議会議員・倉島長正『正しい日本語101』　161
//ポリティカリーコレクト　162
//日テレ営業中・日テレ式　163
//言霊・忌み言葉　164
//『万葉集』・柿本人麿　165
//敵性語・よし一本・一つ　166
//犬も歩けば棒に当たる　167
//転石苔を生ぜず　168
//頑張る・丸谷才一『丸谷才一の日本語相談』　169
//竹中平蔵・阿川尚之　170
//竹中平蔵・阿川尚之『世界標準で生きられますか』　171
//御中・俵万智　174
//『日本語よどこへ行く』・敬語の敬遠・山口仲美　175
//「おりましたら駅事務室まで」・申し出る　176
//ご苦労さまでした・お疲れさまでした・お世話さまでした　177
//「自分で自分をほめてあげたい」〔ほめたい〕・やる・あげる　178
//有森裕子　179
//国立国語研究所・愛知県岡崎市で面接調査　180
//高島俊夫『お言葉ですが…』　183
//田中克彦　184
//金田一春彦『日本語の特質』・南不二男『敬語』　187
//杉戸清樹　189
//「これからの敬語」　190
//池田弥三郎『暮らしの中の日本語』　191
//語呂合わせ・ににんがし・にさんがろく・一夜一夜に人見頃〔ひとよひとよにひとみごろ〕・富士山麓にオーム鳴く　197
//「ルート5」作戦〔警視庁のオウム捜査作戦〕　198
//母国語と母語・藤原正彦　202
//『源氏物語』　205
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