#author("2020-10-20T15:34:29+09:00","default:kuzan","kuzan")
玉木退三
『近世女流雅文名篇』
研究社学生文庫320
昭和16.8.20
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文月浅間記(羽鳥一紅)
東海紀行(井上通女)
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天のやはらぐ始のとし
須磨・明石
鳥羽の戀塚
都に入る
逢坂の関
鈴鹿の坂
桑名より船にて
荒井にやどりて
使かへり来る
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帰家日記(井上通女)
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年経てすみし武蔵鐙
をさなくより仕うまつりて
関所のみしるし
品川
戸塚に宿る
箱根をこゆ
関所にいたる
蒲原・由井をすぎて
宇津の山
藤枝ときけど
佐夜の中山
見附に往くほど
池田の宿
八つ橋
鈴鹿の関
石山寺
大津より伏見へ
淀のわたりを過ぐ
舟に乗る
物のひまより見れば
けふもかくて暮らす
讃岐につきなん
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伊香保の道行きぶり(油谷倭文子)
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うらうらと明くる朝より
みかのもちひ
武蔵野の菫
人目なげなる垣ほの桜
鶯のそこはかとなく
水泳寺
妙義山のお山
道もたどたどし
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松蔭日記(正親町町子)
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中院大納言の来訪
山荘の冬景色
山荘の春景色
家人の花見
夏景色
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池の藻屑(荒木田麗子)
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百八代の帝
秀吉の国内鎮定と藤孝
聚楽第の行幸
還御の儀
秀吉の関東鎮定
朝鮮征伐
皇子御誕生
秀次・秀吉の死
家康の奉仕
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索引
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