田島優『「あて字」の日本語史』 の変更点

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田島優

宛字

風媒社
2017.6.23
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導入編
　ようこそあて字の世界へ
　メディアのあて字を眺めてみれば
　国語辞書ではあて字はどのように扱われているか


歴史編
　異国のことばを書き写す(古代のあて字①)
　日本語を漢字で書く(古代のあて字②)
　文字を使いこなす(古代のあて字③)
　和語と漢語の結びつき(古代のあて字④)
　自立語を漢字で書く(古代のあて字⑤)
　あて字の認識(中世のあて字①)
　真名で書く(中世のあて字②)
　整版印刷と振り仮名(近世のあて字①)
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写本の読み仮名と印刷の振り仮名
製版本による漢字使用
世話字という意識
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　漢語の口語化と漢字執着(近世のあて字②)
　西洋との出会いと白話小説(近世のあて字③)
　漢字平仮名交じり文への統一(近代のあて字)
　戦後の国語政策とあて字(現代のあて字)


コラム
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時計
不憫（不愍）
普段
本当
冗談
堪能
容赦
真逆
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