#author("2021-07-27T20:39:19+09:00","default:kuzan","kuzan") [[田辺聖子]] [[とりかへばや物語]] isbn:978-4-16-790469-2 //24 口少なにそっけない態度 //36 163 女官 にょうかん //93 「ほら、きみのその、男ことばからして、なおさなくちゃいけない」 // 「えっ。ことばまで……」 // 「当然じゃないか、女は女らしく……」 //117 におやか //124 「そんな美しい女姿で、いつまでも男ことばを使うなよ」 //130 女ことばは変わらないが //137 いつしか女ことばをいいなれている //137 態度や話しぶりは男のそれだった。ふつうの女のするように引っこみ思案に、ことばをうじうじといいさしたりしない。 //148 さすがに女の生活が長かったので、相手の心を思いやるやさしみもあり、 //151 さすがに半生を男として生きてきた春風は気丈だった //169 よかりそう