#author("2020-03-15T19:17:44+09:00","default:kuzan","kuzan") [[門井慶喜]] [[歴史小説]] #amazon(4396344740, , ) //16 小半年(約三か月) //23 当時は上一|珠《だま》、下五珠のそろばんが普及しはじめた時期だった //26 平伏し p.93 「何じゃ。うっとうたい」と三河ことばで p.96 やわやわとした京ことばで暴言を吐きつつ //108 大字 拾 //110 きらきらしい //140 無能者はみなそう言う。じっくり仕事しているのだと //146 『七』の大字 柒 //161 引かんかったか //214 つくつくほうし //216 あ、あ、ありがたき 民々《たみだみ》 //218 味分け みわけ p.221 方言で問うた //222 地下水《ふしみず》 p.223 このへんの百姓はもともと敬語をつかう習慣がなく //228 感謝の辞を //242 行かねばなりませんのです //252 当時のことばでは、陰溝《いんこう》という //282 たかだかと水柱が立つ さぶたを設置 //333 威勢のよすぎる巻き舌 p.351 ひどい土佐なまり p.364 土佐なまり //377 来やっしゃれ //391 あたかも無関心のごとき口調 //392 「よいやっ」はイントネーションが独特だった。疑問文のように語尾が極端に跳躍するのだ //400 大面石《おおづらいし》 //410 機能《ききどころ》 //431 入りょうびょーう //433 ふくる 語源は何じゃ //452 ことばづかいも丁寧に //457 ふくる //459 質問《ものどい》 //461 舌を巻くようなあずまことば //468 われとわが胸を