#author("2022-02-05T11:00:31+09:00","default:kuzan","kuzan") [[阿刀田高]] 新潮文庫 「全ての本好き《ブッキッシュ》に贈る12の物語」 「たづたづし」 //24 古い言葉って、いいですよね。つきづきし、とか //29 容姿にもビヘイビアにも //29 カチャッ、カチャッ、カチャッ……厭になるほどたくさんシャッターを切られ //37 ”いとおしむ”……”いと惜しむ” //40 シューブって、わかります?」「なんだろ、ドイツ語?」 「薬指の秘密」 //48 気配に同調する //48 嘘は泥坊の始まり //50 坐禅のときみたくに 「月を見るまでに」 //123 目の端がベージュのコートを捕らえ、赤と緑のスカーフがしゃれている。 //137 町を抜け畑地を見て、一駅ごとに山へ山へと入って行く。 //141 バン、バン、バン、続けさまに撃てるが //144 ”夢” その文字の”夕”が”月”に読める p.150 かすかに訛りがあるように響く。 「男と女の学校」 //165 旧歓を暖める 「頭のよい本」 //204 つきづきしい 「偶然奇談」 //244 煮《にゅ》うめん 「花を訪ねて」 //280 敬語じゃなく、頭に”オ”のつく食べ物は少ないんだ オクラ //292 囲碁は手談とも言い p.299 「俺、辞書が好きなんだ」 //299 MMK もてて、もてて、困るの頭文字 「朗読者」 //331 敬虔な妻帯者 節度をめぐらして 「地下水路の夜」 //355 半月形を呈し //356 上り下りの階段 //369 「クフン」と一つ咳払い //373 オナって //375 おんなし //376 肩をすくめた //378 一郭に //379 乾かして平板とし //379 パピルスの巻物を十万本 //380 羊の皮を鞣めして、ここに羊皮紙が //381 おんなし //382 パソコンなんかで部分的に読んでちゃ駄目だ p.383 [[東北弁]] [[出雲訛り]] [[〈赤西蠣太〉>志賀直哉「赤西蠣太」]] 志賀直哉 松本清張 [[〈砂の器〉>松本清張「砂の器」]] 仙台訛 p.385 雄弁術 //387 ツイッターなんて、いい加減なもの 「芳香の女」 //402 軽いキリスト教徒 //409 書いちゃっちゃなァ 「言葉の力」 //432 舌代《ぜつだい》 舌の代り、である。口で言うべきことを[…] //434 部厚い、りっぱな国語辞典だった p.434 [[国語辞典]]は、引けばいろいろなことが書いてあるから、おもしろかった。 p.451 [[言葉尻]]を〓印にして告げた。 //459 笑えてしまう //463 プレファブ //464 眼は笑わない p.467 「[[鹿児島弁]]でしょう」 [[西郷隆盛]]