『小松英雄博士退官記念日本語学論集』
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1993.7
『日本語学論集』
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伊坂淳一「仮名文における話線の断続と終止形・連体形の機能」
出雲朝子「『玉塵抄』の会話文―文末の形について」
犬飼隆「言語の要素としての文字の位置」
大倉浩「和泉家古本にみる狂言用語の整理・統一―「おりゃる」...
小川栄一「二重主格の情報構造」
小倉肇「オ列甲乙の合流過程に係わる問題―u~o1の音相通現象...
北原保雄「「らむ」留めの歌における既定と推量―原因などを推...
木村秀次「『雨月物語』の人称代名詞―同訓異表記の語の語気と...
草薙裕「日本語における格および副詞句の衝突」
小林賢次「天理本『狂言六義』の成立とその詞書―「本文」と「...
小林千草「室町絵画と抄物―竹」
坂詰力治「室町時代における助詞「バシ」について」
佐々木隆「保食神神話にみえる語呂あわせ」
滋野雅民「『今昔物語集』における「薬ヲ服ス・食フ・食ス」...
信太知子「『万葉集』における連体形準体法とク語法―句構造の...
柴田敏「終助詞カシのモダリティ」
島田昌彦「本居春庭『詞通路』の「詞天爾乎波のかゝる所の事...
清水史「等韻図利用に関する学史上の問題―韻図の性質とその利...
須賀一好「自他同形の動詞について」
住谷芳幸「『在唐記』字母釈記載の日本語音節サの音価」
関一雄「「入り給ふとすれど」(源氏物語・空蝉)考」
仙波光明「「芝生」考―ハ行転呼音の例外としての」
土屋信一「「のだろう」以前―江戸語の「だろう」の用法」
土屋博映「『枕草子』の「にくし」の価値」
坪井美樹「上代特殊仮名遣の消滅と活用体系」
根上剛士「『八代集手爾波』と『和歌手爾葉伝授』」
野沢勝夫「「仮名書き法華経」小考―異系統二本の比較の試み」
林史典「〈音図〉と〈いろは〉」
林義雄「毛利貞斎は「蜆縮凉鼓集」の著者か」
深野浩史「平安・鎌倉時代漢字片仮名交り文に於ける複合動詞...
舩城俊太郎「変体漢文はよめるか―『将門記』による検討」
峰岸明「『文明本節用集』における仮名注記の意義について」
村上昭子「『大蔵虎明本狂言集』における終助詞「ばや」につ...
望月郁子「文字に対する信仰と字書―平安鎌倉仏教界で成立した...
森野宗明「父親の子息に対する待遇―平安時代の仮名文学作品を...
湯沢質幸「漢音奨励と大学寮」
天野みどり「文脈照応「その」の名詞句解釈に果たす役割」
鬼山信行「指示と叙述―文の諸構造間の対称性について」
城生佰太郎「鼻音の同化力」
高山知明「仮名による反切法と法華経音義における反切の理解」
橋本修「疑問形+終助詞「ね」のあらわす意味の類型」
福島直恭「仮名文の「読み」における定家仮名遣いの貢献度―単...
矢沢真人「いわゆる「形容詞移動」について」
山岡政紀「授受構文における動作主と受益者」
山崎誠「テキストデータの異なり語数の推定」
吉見孝夫「キリシタン資料におけるティルの機能」
小松英雄博士経歴・著書論文目録
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『日本語学論集』
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伊坂淳一「仮名文における話線の断続と終止形・連体形の機能」
出雲朝子「『玉塵抄』の会話文―文末の形について」
犬飼隆「言語の要素としての文字の位置」
大倉浩「和泉家古本にみる狂言用語の整理・統一―「おりゃる」...
小川栄一「二重主格の情報構造」
小倉肇「オ列甲乙の合流過程に係わる問題―u~o1の音相通現象...
北原保雄「「らむ」留めの歌における既定と推量―原因などを推...
木村秀次「『雨月物語』の人称代名詞―同訓異表記の語の語気と...
草薙裕「日本語における格および副詞句の衝突」
小林賢次「天理本『狂言六義』の成立とその詞書―「本文」と「...
小林千草「室町絵画と抄物―竹」
坂詰力治「室町時代における助詞「バシ」について」
佐々木隆「保食神神話にみえる語呂あわせ」
滋野雅民「『今昔物語集』における「薬ヲ服ス・食フ・食ス」...
信太知子「『万葉集』における連体形準体法とク語法―句構造の...
柴田敏「終助詞カシのモダリティ」
島田昌彦「本居春庭『詞通路』の「詞天爾乎波のかゝる所の事...
清水史「等韻図利用に関する学史上の問題―韻図の性質とその利...
須賀一好「自他同形の動詞について」
住谷芳幸「『在唐記』字母釈記載の日本語音節サの音価」
関一雄「「入り給ふとすれど」(源氏物語・空蝉)考」
仙波光明「「芝生」考―ハ行転呼音の例外としての」
土屋信一「「のだろう」以前―江戸語の「だろう」の用法」
土屋博映「『枕草子』の「にくし」の価値」
坪井美樹「上代特殊仮名遣の消滅と活用体系」
根上剛士「『八代集手爾波』と『和歌手爾葉伝授』」
野沢勝夫「「仮名書き法華経」小考―異系統二本の比較の試み」
林史典「〈音図〉と〈いろは〉」
林義雄「毛利貞斎は「蜆縮凉鼓集」の著者か」
深野浩史「平安・鎌倉時代漢字片仮名交り文に於ける複合動詞...
舩城俊太郎「変体漢文はよめるか―『将門記』による検討」
峰岸明「『文明本節用集』における仮名注記の意義について」
村上昭子「『大蔵虎明本狂言集』における終助詞「ばや」につ...
望月郁子「文字に対する信仰と字書―平安鎌倉仏教界で成立した...
森野宗明「父親の子息に対する待遇―平安時代の仮名文学作品を...
湯沢質幸「漢音奨励と大学寮」
天野みどり「文脈照応「その」の名詞句解釈に果たす役割」
鬼山信行「指示と叙述―文の諸構造間の対称性について」
城生佰太郎「鼻音の同化力」
高山知明「仮名による反切法と法華経音義における反切の理解」
橋本修「疑問形+終助詞「ね」のあらわす意味の類型」
福島直恭「仮名文の「読み」における定家仮名遣いの貢献度―単...
矢沢真人「いわゆる「形容詞移動」について」
山岡政紀「授受構文における動作主と受益者」
山崎誠「テキストデータの異なり語数の推定」
吉見孝夫「キリシタン資料におけるティルの機能」
小松英雄博士経歴・著書論文目録
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