『豊後方言集』
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波多野宗喜・市場直次郎
大分方言
(大分市・大分郡・別府市・速見郡・東国東郡・西国東郡・北...
*1 [#n29483a1]
>>
第一 天文
第二 地理
第三 動物
第四 植物
第五 人倫
父/母/祖父/祖母/曾祖父/曾祖母/孫/曾孫/玄孫/伯叔父/伯叔母/...
第六 肢體
頭/旋毛/突額/頬/眉毛/眼球/目脂/眇/隻眼/耳朶/鼻翼/顎/唇/齒...
第七 衣食住
第八 器物
第九 人事、年中行事
産婆/出産祝/産衣/襁褓/おしゃぶり/紙鳶/獨樂/お手玉/竹馬/飯...
第十 雜
祭前夜/祭翌日/山車/會飯《だしあひ》/内證金/夜業/絶交/仲間...
第十一 代名詞
私/私達/私の家/あなた/貴方方/この人/あの人/あの/この/こち...
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*2 [#ge48d883]
>>
第十二 動詞
飽く/驚く/抱く/家を留守に出歩く/掃く/暴言を吐く/泣く/怒る...
第十三 形容詞
眩しい/身長が低い/執念深い/穢い/珍しい/淋しい/五月蠅い/擽...
第十四 副詞・形容動詞
間もなく。やがて/常に/漸く/丸で。全く/悉く。皆/大膽な/生...
第十五 助詞
が/のが/の/に/のに/を/のを/と/へ/に/より/から/まで/で/の...
第十六 接續詞
けれども/だから/それから/それなら/それとも
第十七 接頭語・接尾語
第十八 感歎詞
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*3 [#s074888e]
>>
第十九 語法
>>
お前達は、六時前に、起きなければ、いけないよ。
旅行は、延びるか、延びないか、まだ。わかりません。
売ってゐないのなら、借りるよりほか、しかたがあるまい。
あいつは、仕事に、飽きると、すぐ、遊びに出る。
死ぬ人も、あるし、生れる者も、あるのだ。
兄は、病気で、寝てゐるが、弟は、元気で、鞠を、蹴ってゐる。
外出しないで、今日は、勉強せねばならん。
酒を飲んだり、歌を、歌ったりして、半日、遊んで、しまった。
私が、落とした本は、たしかに、拾った人が、あると思ふ。
便りが、来なくても、案じないで、待っておいで。
よく御覧、これと、それと、どっちが、古いて? (ママ)
お医者様に、早く、見てもらふ方が、いいでせう。
畑に、花が咲いた。黄色なのは、菜の花で、白いのは、大根だ。
下の、狭い座敷に、雨が、漏ってる。
むづかしい本でも、假名を、つけたなら、おれにも読める。
こんな、うるさい所では、何一つ、考へられない。
去年に、行かれなかったけれど、今年こそは、是非、行くつも...
わたしたちは、妙な事に、母に、叱られるのが、一番、恐しか...
君は、ずゐぶん、ひどく、虫に、くはれたね。蚊が食ったのさ。
あなたも、奥さんに寝られて、さぞ、お困りなすったでしょう。
誰かに、風呂に、水を、入れさせろ。下女に、火を、たかせる。
何かと、思って、下女に、見せたら、大きな、犬だった。
あれを、ここへ、来させることは、いけない。
花(人名)や、豆は、もっと、よくお煮よ。堅くて、石のやう...
一寸来い、此處を見ろ、このいたづらは、きさまだらう。
墨でお書きなさい。筆は、どこです。
これを、十錢ほど、買って下さい。
おい、本を、どれか、とって呉れ。
29お前はもう、あんな事を、するな。決して、そんな事は、致...
52まであり
用言活用表
動詞
形容動詞
形容詞
助動詞
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第二十 語彙補遺
>>
(イ) 天文
(ロ) 地理
(ハ) 動物
(ニ) 植物
(ホ) 人倫・肢體
>>
木挽
石女
泣虫
意地悪者
癩病
聾
斜視
泣き出さうとする顔
顖門
瞬
瞳孔
瘤
空手
寝返り
帯の緩んで着物の前の揃はぬ様
女の髪の乱れてゐること
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(ヘ) 衣食住
(ト) 器物
(チ) 人事・年中行事
(リ) 雜
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波多野宗喜・市場直次郎
大分方言
(大分市・大分郡・別府市・速見郡・東国東郡・西国東郡・北...
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第一 天文
第二 地理
第三 動物
第四 植物
第五 人倫
父/母/祖父/祖母/曾祖父/曾祖母/孫/曾孫/玄孫/伯叔父/伯叔母/...
第六 肢體
頭/旋毛/突額/頬/眉毛/眼球/目脂/眇/隻眼/耳朶/鼻翼/顎/唇/齒...
第七 衣食住
第八 器物
第九 人事、年中行事
産婆/出産祝/産衣/襁褓/おしゃぶり/紙鳶/獨樂/お手玉/竹馬/飯...
第十 雜
祭前夜/祭翌日/山車/會飯《だしあひ》/内證金/夜業/絶交/仲間...
第十一 代名詞
私/私達/私の家/あなた/貴方方/この人/あの人/あの/この/こち...
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第十二 動詞
飽く/驚く/抱く/家を留守に出歩く/掃く/暴言を吐く/泣く/怒る...
第十三 形容詞
眩しい/身長が低い/執念深い/穢い/珍しい/淋しい/五月蠅い/擽...
第十四 副詞・形容動詞
間もなく。やがて/常に/漸く/丸で。全く/悉く。皆/大膽な/生...
第十五 助詞
が/のが/の/に/のに/を/のを/と/へ/に/より/から/まで/で/の...
第十六 接續詞
けれども/だから/それから/それなら/それとも
第十七 接頭語・接尾語
第十八 感歎詞
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*3 [#s074888e]
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第十九 語法
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お前達は、六時前に、起きなければ、いけないよ。
旅行は、延びるか、延びないか、まだ。わかりません。
売ってゐないのなら、借りるよりほか、しかたがあるまい。
あいつは、仕事に、飽きると、すぐ、遊びに出る。
死ぬ人も、あるし、生れる者も、あるのだ。
兄は、病気で、寝てゐるが、弟は、元気で、鞠を、蹴ってゐる。
外出しないで、今日は、勉強せねばならん。
酒を飲んだり、歌を、歌ったりして、半日、遊んで、しまった。
私が、落とした本は、たしかに、拾った人が、あると思ふ。
便りが、来なくても、案じないで、待っておいで。
よく御覧、これと、それと、どっちが、古いて? (ママ)
お医者様に、早く、見てもらふ方が、いいでせう。
畑に、花が咲いた。黄色なのは、菜の花で、白いのは、大根だ。
下の、狭い座敷に、雨が、漏ってる。
むづかしい本でも、假名を、つけたなら、おれにも読める。
こんな、うるさい所では、何一つ、考へられない。
去年に、行かれなかったけれど、今年こそは、是非、行くつも...
わたしたちは、妙な事に、母に、叱られるのが、一番、恐しか...
君は、ずゐぶん、ひどく、虫に、くはれたね。蚊が食ったのさ。
あなたも、奥さんに寝られて、さぞ、お困りなすったでしょう。
誰かに、風呂に、水を、入れさせろ。下女に、火を、たかせる。
何かと、思って、下女に、見せたら、大きな、犬だった。
あれを、ここへ、来させることは、いけない。
花(人名)や、豆は、もっと、よくお煮よ。堅くて、石のやう...
一寸来い、此處を見ろ、このいたづらは、きさまだらう。
墨でお書きなさい。筆は、どこです。
これを、十錢ほど、買って下さい。
おい、本を、どれか、とって呉れ。
29お前はもう、あんな事を、するな。決して、そんな事は、致...
52まであり
用言活用表
動詞
形容動詞
形容詞
助動詞
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第二十 語彙補遺
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(イ) 天文
(ロ) 地理
(ハ) 動物
(ニ) 植物
(ホ) 人倫・肢體
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木挽
石女
泣虫
意地悪者
癩病
聾
斜視
泣き出さうとする顔
顖門
瞬
瞳孔
瘤
空手
寝返り
帯の緩んで着物の前の揃はぬ様
女の髪の乱れてゐること
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(ト) 器物
(チ) 人事・年中行事
(リ) 雜
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