奇妙図彙
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山東京伝
http://www.let.osaka-u.ac.jp/okajima/uwazura/meityokokkei...
http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/he13/he13_0282...
岩波日本古典文学大辞典 中野三敏
新潮日本文学大辞典 小柴値一
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蚯蚓《みゝず》のたくりて「し」の字をつくり。蝸牛《かたつ...
片足《かたあし》はやつし候なり小田の鴈 其角
燕《つばくら》や瀧に梵字の身のひねり 嵐雪
古人已に此《こゝ》に眼をつけざるに非ず。余、数種の戯畫を...
東都 山東庵京傳
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人丸
梅
○古法
(丁字鶴)
(ヘマムショ入道)
(山水天狗)
(ぞんじ参らせ候の虚無僧)
「ふし」
○新法
かな小町
ほうじゃう遍昭
をいらん
おいらん
しん造かむろ
假名ひいな
あふぎとふざい
日のみやぐら
くじゃく
達摩の字
まじなひ朝比奈
たどん西行
布袋のうしろ向
通人
ふうじかご
松位《たゆふ》
のし猿
はなぬす人
ほうづき鮹
三五座頭
銀杏雀
ゆしまの天神 八百屋おしち筆
ものさし行列
大入しばらく
与次らうそく
の馬
しんきろう
宝ぶね
布袋堂
鎌屋の花火
宝獅子
みづかん主
ゑだる大王
徳利地蔵
假名繪さる
ふく大黒
五人一座
やなりかぶと
石《せき》とめ
だんご大王
うそ千鳥
竈兵衛
はさみ松魚
六こん猩々
粂の平内兵衛
すねおし
舟ばし
こやす貝
へん神《じん》さま
福まつだけ
池鯉鮒《ちりふ》
山うば 山また山うばとなる
ばんしゃう
寶藏を守るお狐さま
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[[延広真治「図像学――山東京伝作『奇妙図彙』を読む」]]
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岩波日本古典文学大辞典 中野三敏
新潮日本文学大辞典 小柴値一
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蚯蚓《みゝず》のたくりて「し」の字をつくり。蝸牛《かたつ...
片足《かたあし》はやつし候なり小田の鴈 其角
燕《つばくら》や瀧に梵字の身のひねり 嵐雪
古人已に此《こゝ》に眼をつけざるに非ず。余、数種の戯畫を...
東都 山東庵京傳
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人丸
梅
○古法
(丁字鶴)
(ヘマムショ入道)
(山水天狗)
(ぞんじ参らせ候の虚無僧)
「ふし」
○新法
かな小町
ほうじゃう遍昭
をいらん
おいらん
しん造かむろ
假名ひいな
あふぎとふざい
日のみやぐら
くじゃく
達摩の字
まじなひ朝比奈
たどん西行
布袋のうしろ向
通人
ふうじかご
松位《たゆふ》
のし猿
はなぬす人
ほうづき鮹
三五座頭
銀杏雀
ゆしまの天神 八百屋おしち筆
ものさし行列
大入しばらく
与次らうそく
の馬
しんきろう
宝ぶね
布袋堂
鎌屋の花火
宝獅子
みづかん主
ゑだる大王
徳利地蔵
假名繪さる
ふく大黒
五人一座
やなりかぶと
石《せき》とめ
だんご大王
うそ千鳥
竈兵衛
はさみ松魚
六こん猩々
粂の平内兵衛
すねおし
舟ばし
こやす貝
へん神《じん》さま
福まつだけ
池鯉鮒《ちりふ》
山うば 山また山うばとなる
ばんしゃう
寶藏を守るお狐さま
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[[延広真治「図像学――山東京伝作『奇妙図彙』を読む」]]
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