姉ヶ小路式
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaid...
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaid...
http://blog.livedoor.jp/bunkengaku/archives/25111042.html
>>
姉小路式 十三巻一冊
「[[秘伝天爾波抄]]」「[[手爾尾葉秘傳]]」「[[姉小路てには...
【參考】
* 手爾波研究に於ける富士谷・本居兩家の開係につきて。...
* 脚結抄と詞の玉緒とに就きて。[[保科孝一]]「[[國學院...
* 姉小路式の類書及其刋本について。亀田次郎「書物の趣...
(亀田次郎「国語学書目解題」)
<<
>>
姉ケ小路式 語學書 十三卷一册
【著者】未詳
【諸本】[[祕傳天爾波抄]]、[[手爾尾葉祕傳]]、[[姉ケ小路て...
【内容】第一卷は初に「やまと歌は、言の葉を以つて色見えぬ...
(一)はねてにをはの事(らんの係辭)、
(二)治定してはぬる事(思はん、見ん等)、
(三)おさへつめてはぬる事、
(四)のべてはぬる事、
(五)かたうたがひの事、
(六)もろうたがひの事、
(七)爰をみてかしこをうたがひ、かしこをみて是をうたがふは...
(八)らし、
(九)あらぬ、
(十)ぬらし、
(十一)まし、
(十二)べき、
(十三)かゝへのかんなを略したるらんのとまり。
次に
第二卷 「ぞ」といふ事、
第三卷 「こそ」といふ事、
第四卷 「や」の字の事、
第五卷 「か」の字の事、
第六卷 「かは」といふてにはの事、
第七卷 志をいふ出葉の事、
第八卷 かんなを略する事、
第九卷 かなをやすむる事、
第十卷 同じでにをは一首の内にあまたおく事、
第十一卷 「かな」といふてにをは、
第十二卷 ころとまりの事、
第十三卷 にてと云ふてには、
と項目を分け、各章古歌を引いで手爾乎波の用法を説明してゐ...
【價値】本書は各卷の終りに、「右千金をあたふるとも一子な...
本書を増補訂正したものに「[[歌道祕藏録]]」(十三卷一冊。...
【參考】手爾波研究に於ける富士谷本居兩家の關係に就きて ...
○脚結抄と詞の王緒とに就きて 保科孝一(國學院雜誌八ノ一)
○姉小路式の類書及その刊本について [[龜田次郎]](書物の趣...
(『新潮日本文学大辞典』)
<<
終了行:
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/kokusyokaid...
http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaid...
http://blog.livedoor.jp/bunkengaku/archives/25111042.html
>>
姉小路式 十三巻一冊
「[[秘伝天爾波抄]]」「[[手爾尾葉秘傳]]」「[[姉小路てには...
【參考】
* 手爾波研究に於ける富士谷・本居兩家の開係につきて。...
* 脚結抄と詞の玉緒とに就きて。[[保科孝一]]「[[國學院...
* 姉小路式の類書及其刋本について。亀田次郎「書物の趣...
(亀田次郎「国語学書目解題」)
<<
>>
姉ケ小路式 語學書 十三卷一册
【著者】未詳
【諸本】[[祕傳天爾波抄]]、[[手爾尾葉祕傳]]、[[姉ケ小路て...
【内容】第一卷は初に「やまと歌は、言の葉を以つて色見えぬ...
(一)はねてにをはの事(らんの係辭)、
(二)治定してはぬる事(思はん、見ん等)、
(三)おさへつめてはぬる事、
(四)のべてはぬる事、
(五)かたうたがひの事、
(六)もろうたがひの事、
(七)爰をみてかしこをうたがひ、かしこをみて是をうたがふは...
(八)らし、
(九)あらぬ、
(十)ぬらし、
(十一)まし、
(十二)べき、
(十三)かゝへのかんなを略したるらんのとまり。
次に
第二卷 「ぞ」といふ事、
第三卷 「こそ」といふ事、
第四卷 「や」の字の事、
第五卷 「か」の字の事、
第六卷 「かは」といふてにはの事、
第七卷 志をいふ出葉の事、
第八卷 かんなを略する事、
第九卷 かなをやすむる事、
第十卷 同じでにをは一首の内にあまたおく事、
第十一卷 「かな」といふてにをは、
第十二卷 ころとまりの事、
第十三卷 にてと云ふてには、
と項目を分け、各章古歌を引いで手爾乎波の用法を説明してゐ...
【價値】本書は各卷の終りに、「右千金をあたふるとも一子な...
本書を増補訂正したものに「[[歌道祕藏録]]」(十三卷一冊。...
【參考】手爾波研究に於ける富士谷本居兩家の關係に就きて ...
○脚結抄と詞の王緒とに就きて 保科孝一(國學院雜誌八ノ一)
○姉小路式の類書及その刊本について [[龜田次郎]](書物の趣...
(『新潮日本文学大辞典』)
<<
ページ名: