小柳智一「副助詞研究の可能性」
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小柳智一
日本語文法8-2
2008
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1.副助詞
1.1 とりたて詞
1.2 副詞性の助詞
1.3 副助詞の量性
2.中古語における2種類の副助詞
2.1 統語的特徴による分類
2.2 焦点,対象範囲,集合の構成基準
2.3 フォーカス,スコープ
3.中古語の副助詞の体系
3.1 第1種副助詞
3.2 第2種副助詞
3.3 中古語の副助詞の体系
4.おわりに
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参考文献
江口正(2007)「形式名詞から形式副詞・取り立て詞へ 数量詞...
岡崎正継(1996)『国語助詞論攷』おうふう.
川端善明(1964)「時の副詞(上)――述語の層についてその一――」...
小柳智一(1997a)「中古のバカリについて――限定・程度・概数量...
小柳智一(1997b)「中古の「バカリ」と「ノミ」」『国学院雑誌...
小柳智一(1998)「中古の「ノミ」について――存在単質性の副助...
小柳智一(1999)「中古のマデ――第一種副助詞――」[[『国語学』1...
小柳智一(2000)「中古のバカリとマデ――副助詞の小さな体系――...
小柳智一(2005)「副詞と否定――中古の「必ず」――」『福岡教育...
小柳智一(2006)「上代の複数――接尾語ラを中心に――」『万葉』1...
小柳智一(2007)「第1種副助詞と程度修飾句――程度の構文とその...
小柳智一(2008)「複数と例示――接尾語ラ追考――」『国語語彙史...
近藤泰弘(1995)「中古の副助詞の階層性について――現代語と比...
近藤泰弘(2003)「名詞の格と副――格助詞と副助詞の性質――」北...
丹羽哲也(2005)「〔書評〕沼田善子・野田尚史(編)『日本語の...
丹羽哲也(2006)「「取り立て」の概念と「取り立て助詞」の設...
沼田善子・徐建敏(1995)「とりたて詞「も」のフォーカスとス...
沼田善子(2000)「とりたて」金水敏・工藤真由美・沼田善子(著...
野村剛史(2001)「ヤによる係り結びの展開」『国語国文』70-1.
益岡隆志(1991)『モダリティの文法』くろしお出版.
宮地朝子(2007)『日本語助詞シカに関わる構文構造史的研究』...
森重敏(1954)「群数および程度量としての副助詞」『国語国文...
山田孝雄(1936)『日本文法学概論』宝文館.
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小柳智一
日本語文法8-2
2008
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1.副助詞
1.1 とりたて詞
1.2 副詞性の助詞
1.3 副助詞の量性
2.中古語における2種類の副助詞
2.1 統語的特徴による分類
2.2 焦点,対象範囲,集合の構成基準
2.3 フォーカス,スコープ
3.中古語の副助詞の体系
3.1 第1種副助詞
3.2 第2種副助詞
3.3 中古語の副助詞の体系
4.おわりに
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参考文献
江口正(2007)「形式名詞から形式副詞・取り立て詞へ 数量詞...
岡崎正継(1996)『国語助詞論攷』おうふう.
川端善明(1964)「時の副詞(上)――述語の層についてその一――」...
小柳智一(1997a)「中古のバカリについて――限定・程度・概数量...
小柳智一(1997b)「中古の「バカリ」と「ノミ」」『国学院雑誌...
小柳智一(1998)「中古の「ノミ」について――存在単質性の副助...
小柳智一(1999)「中古のマデ――第一種副助詞――」[[『国語学』1...
小柳智一(2000)「中古のバカリとマデ――副助詞の小さな体系――...
小柳智一(2005)「副詞と否定――中古の「必ず」――」『福岡教育...
小柳智一(2006)「上代の複数――接尾語ラを中心に――」『万葉』1...
小柳智一(2007)「第1種副助詞と程度修飾句――程度の構文とその...
小柳智一(2008)「複数と例示――接尾語ラ追考――」『国語語彙史...
近藤泰弘(1995)「中古の副助詞の階層性について――現代語と比...
近藤泰弘(2003)「名詞の格と副――格助詞と副助詞の性質――」北...
丹羽哲也(2005)「〔書評〕沼田善子・野田尚史(編)『日本語の...
丹羽哲也(2006)「「取り立て」の概念と「取り立て助詞」の設...
沼田善子・徐建敏(1995)「とりたて詞「も」のフォーカスとス...
沼田善子(2000)「とりたて」金水敏・工藤真由美・沼田善子(著...
野村剛史(2001)「ヤによる係り結びの展開」『国語国文』70-1.
益岡隆志(1991)『モダリティの文法』くろしお出版.
宮地朝子(2007)『日本語助詞シカに関わる構文構造史的研究』...
森重敏(1954)「群数および程度量としての副助詞」『国語国文...
山田孝雄(1936)『日本文法学概論』宝文館.
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