日本釋名
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日本釋名 三巻三冊(或は六冊)
元禄十二年[[貝原篤信]]著。翌十三年刊。益軒全集巻一にも...
(亀田次郎「国語学書目解題」)
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http://uwazura.seesaa.net/article/2211213.html
http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM...
貝原益軒『日本釈名』
日本釋名序
やまとこと葉は、上古よりとなへ來れりといへども、今の人日...
元禄十二年上元日
貝原篤信書
日本釋名凡例
一 和語をとく事は謎をとくが如し。其法訣をしるべし。是を...
○一に自語《ジゴ》は天地《アメツチ》男女《ヲメ》父母《チヽ...
○二に転語は五音相通によりて名づけし語也。上《カミ》を転じ...
○三に略語はことばを略するを云。[ひゆる]を氷《ヒ》とし、[...
○四に借語は他の名とことばをかリ、其まゝ用ひて名づけたる也...
○五に義語《ギゴ》は義理を以て名づけたるなり。諸越《モロコ...
○六に反《ハン》語はかな返し也。[はたおり]を服部《ハトリ》...
○七に子語は母字より生する詞を云。一言母となれば其母字より...
○八に音《イン》語也。音語に三様あり。一に字の音を其のまゝ...
一 此書の内和語をとくに二三説をあげたる所多し。大やうは...
一 和語をとくに、上代よりとなふる詞を音を以とくはあしし...
一 母語を用て子語をとくべし。子語を以て母語をとくべから...
一 ときがたき言をばうたがはしきをかきてとくべからす。み...
一 古語をとくには、やすくすなをにとけば、古人の言をつく...
一 右にしるせし轉語《テンゴ》の内、音を轉じて和訓とする...
一 和語に訓一にして意別なる有、生《ナル》と成《ナル》と...
一 和語に重語多し。つくばねの峯【ねは峰也】。青|嶺《ネ》...
一 和語にすむをにごり、にごるをすむ事多し。清濁通用すみ...
凡例終
凡例・巻上
巻中
巻下
http://gogen.blogtribe.org/entry-0488c9fa45f1401283eb9f1d...
**馬場信武『韻鏡諸鈔大成』の卷七は、おおむね『日本釈名』...
→韻鏡諸鈔大成巻之七和語法決
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日本釋名 三巻三冊(或は六冊)
元禄十二年[[貝原篤信]]著。翌十三年刊。益軒全集巻一にも...
(亀田次郎「国語学書目解題」)
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http://uwazura.seesaa.net/article/2211213.html
http://base1.nijl.ac.jp/iview/Frame.jsp?DB_ID=G0003917KTM...
貝原益軒『日本釈名』
日本釋名序
やまとこと葉は、上古よりとなへ來れりといへども、今の人日...
元禄十二年上元日
貝原篤信書
日本釋名凡例
一 和語をとく事は謎をとくが如し。其法訣をしるべし。是を...
○一に自語《ジゴ》は天地《アメツチ》男女《ヲメ》父母《チヽ...
○二に転語は五音相通によりて名づけし語也。上《カミ》を転じ...
○三に略語はことばを略するを云。[ひゆる]を氷《ヒ》とし、[...
○四に借語は他の名とことばをかリ、其まゝ用ひて名づけたる也...
○五に義語《ギゴ》は義理を以て名づけたるなり。諸越《モロコ...
○六に反《ハン》語はかな返し也。[はたおり]を服部《ハトリ》...
○七に子語は母字より生する詞を云。一言母となれば其母字より...
○八に音《イン》語也。音語に三様あり。一に字の音を其のまゝ...
一 此書の内和語をとくに二三説をあげたる所多し。大やうは...
一 和語をとくに、上代よりとなふる詞を音を以とくはあしし...
一 母語を用て子語をとくべし。子語を以て母語をとくべから...
一 ときがたき言をばうたがはしきをかきてとくべからす。み...
一 古語をとくには、やすくすなをにとけば、古人の言をつく...
一 右にしるせし轉語《テンゴ》の内、音を轉じて和訓とする...
一 和語に訓一にして意別なる有、生《ナル》と成《ナル》と...
一 和語に重語多し。つくばねの峯【ねは峰也】。青|嶺《ネ》...
一 和語にすむをにごり、にごるをすむ事多し。清濁通用すみ...
凡例終
凡例・巻上
巻中
巻下
http://gogen.blogtribe.org/entry-0488c9fa45f1401283eb9f1d...
**馬場信武『韻鏡諸鈔大成』の卷七は、おおむね『日本釈名』...
→韻鏡諸鈔大成巻之七和語法決
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