遠藤邦基『国語表記と音韻現象』
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新典社
1989
遠藤邦基『国語表記と 音韻現象』
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第一章 清音濁音の史的対応
清濁対応と掛詞技法
上代濁音の音価推定
中古濁音の音価推定
中世末期の濁音音価
濁音減価の派生意識
第二章 音韻現象と掛詞修辞
ハ行音価と掛詞修辞
四つ仮名と掛詞修辞
音便形式と掛詞修辞
第三章 音節構造と文字表記
音節構造と和歌表記
古代国語の母音連続
ゼロ表記の史的解釈
促音表記の史的検証
第四章 読癖注記と史的解釈
ハ行転呼と読癖注記
古今読癖と濁音解釈
読癖声点の史的機能
源氏畳語と連濁読癖
第五章 読癖注記と表記体系
バ行マ行の併存形式
中間音的な発音注記
近世読癖の史的実態
読癖表記の振漢字法
所収論文 初出一覧
あとがき
索引
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第一章 清音濁音の史的対応
清濁対応と掛詞技法
類音としてみたる清・濁の関係――掛け詞を手がかりにして――...
上代濁音の音価推定
非連濁の法則の消長とその意味――濁子音と鼻音との関係から―...
中古濁音の音価推定
去声点と濁音――院政期の濁音の性格を知る手がかりとして――...
中世末期の濁音音価
キリシタン資料の表記面からみた二面性――濁音の前の鼻音表...
濁音減価の派生意識
濁音減価意識――晤頭の清濁を異にする二重語を対象に―― ...
第二章 音韻現象と掛詞修辞
ハ行音価と掛詞修辞
音韻資料としての掛け訶――ハ行音とその周辺を中心に―― ...
四つ仮名と掛詞修辞
仮名遣を異にする掛け詞――四つがなの世界―― ...
音便形式と掛詞修辞
連母音(ao)表記の一解釈――深草の掛け詞から―― ...
第三章 音節構造と文字表記
音節構造と和歌表記
平安時代の和歌とハ行転呼音――「泡《アワ》」を「あは」と...
...
古代国語の母音連続
古代語の連母音――音節構造の立場から―― ...
ゼロ表記の史的解釈
古代語の音節構造の性格――ゼロ表記の意味を中心に―― ...
促音表記の史的検証
促音表記固定の背景――なぜ「ツ」が用いられるようになった...
第四章 読癖注記と史的解釈
ハ行転呼と読癖注記
「読癖」注記に対する一解釈ーハ行転呼音に関してー ...
古今読癖と濁音解釈 「古今訓点抄」の濁音――...
読癖声点の史的機能
「古今訓点抄」の声点――その機能について―― ...
源氏畳語と連濁読癖
「よみくせ」と連濁1「源氏清濁」の畳語を中心に1 ...
第五章 読癖注記と表記体系
マ行バ行の併存形式
バ行・マ行の「よみくせ」――発音から仮名つかいの問題へ――...
中間音的な発音注記
みトモびトモ聞えぬやうに読む――中間的読みの注記とその意...
...
近世初期の物語の「読み癖」――当代的「よみ」の注記を対象...
読癖表記の振漢字法
振漢字による一種のアクセント表示法――江戸初期堂上系聞書...
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第一章 清音濁音の史的対応
清濁対応と掛詞技法
上代濁音の音価推定
中古濁音の音価推定
中世末期の濁音音価
濁音減価の派生意識
第二章 音韻現象と掛詞修辞
ハ行音価と掛詞修辞
四つ仮名と掛詞修辞
音便形式と掛詞修辞
第三章 音節構造と文字表記
音節構造と和歌表記
古代国語の母音連続
ゼロ表記の史的解釈
促音表記の史的検証
第四章 読癖注記と史的解釈
ハ行転呼と読癖注記
古今読癖と濁音解釈
読癖声点の史的機能
源氏畳語と連濁読癖
第五章 読癖注記と表記体系
バ行マ行の併存形式
中間音的な発音注記
近世読癖の史的実態
読癖表記の振漢字法
所収論文 初出一覧
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第一章 清音濁音の史的対応
清濁対応と掛詞技法
類音としてみたる清・濁の関係――掛け詞を手がかりにして――...
上代濁音の音価推定
非連濁の法則の消長とその意味――濁子音と鼻音との関係から―...
中古濁音の音価推定
去声点と濁音――院政期の濁音の性格を知る手がかりとして――...
中世末期の濁音音価
キリシタン資料の表記面からみた二面性――濁音の前の鼻音表...
濁音減価の派生意識
濁音減価意識――晤頭の清濁を異にする二重語を対象に―― ...
第二章 音韻現象と掛詞修辞
ハ行音価と掛詞修辞
音韻資料としての掛け訶――ハ行音とその周辺を中心に―― ...
四つ仮名と掛詞修辞
仮名遣を異にする掛け詞――四つがなの世界―― ...
音便形式と掛詞修辞
連母音(ao)表記の一解釈――深草の掛け詞から―― ...
第三章 音節構造と文字表記
音節構造と和歌表記
平安時代の和歌とハ行転呼音――「泡《アワ》」を「あは」と...
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古代国語の母音連続
古代語の連母音――音節構造の立場から―― ...
ゼロ表記の史的解釈
古代語の音節構造の性格――ゼロ表記の意味を中心に―― ...
促音表記の史的検証
促音表記固定の背景――なぜ「ツ」が用いられるようになった...
第四章 読癖注記と史的解釈
ハ行転呼と読癖注記
「読癖」注記に対する一解釈ーハ行転呼音に関してー ...
古今読癖と濁音解釈 「古今訓点抄」の濁音――...
読癖声点の史的機能
「古今訓点抄」の声点――その機能について―― ...
源氏畳語と連濁読癖
「よみくせ」と連濁1「源氏清濁」の畳語を中心に1 ...
第五章 読癖注記と表記体系
マ行バ行の併存形式
バ行・マ行の「よみくせ」――発音から仮名つかいの問題へ――...
中間音的な発音注記
みトモびトモ聞えぬやうに読む――中間的読みの注記とその意...
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近世初期の物語の「読み癖」――当代的「よみ」の注記を対象...
読癖表記の振漢字法
振漢字による一種のアクセント表示法――江戸初期堂上系聞書...
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