序 佐竹昭広
言語の歴史
口語の慣用の徴証につきその発掘と評価
かなはなぜ濁音専用の字体をもたなかったか—をめぐってかたる
「あめつち」の誕生のはなし
音便名義考
国語現象としての外国語の流入
文字をめぐる思弁から“龍麿かなづかい”のゆくえを追う
郡名および郷名「綴喜」について
粗描 かなの成立とその機能
語学資料としての語り本平家物語
言語史上の室町時代
中世における文体の崩壊の問題
狂言のことば
コリアドの辞書に方言ありや
「コリアドの辞書に方言ありや」跡追
なほなほがき