沼本克明
武蔵野書院
1982.3
https://dl.ndl.go.jp/pid/12448058

題簽 築島裕
序文 小林芳規
緒言
凡例
序論
 第一節 日本漢字音に就ての従来の研究と本書の意図及び構成
 第二節 日本漢字音の性格
  一項 日本漢字音の特質
  二項 日本漢字音に於る具音と漢音
 第三節 日本漢字音研究の方法と資料
  一項 字音研究の方法と主資料
  二項 主資料と字音の系統との関係・
  三項 正式音注(反切)の位置
本論
 第一部 呉音論
 第一章 呉音資料論 漢音字音の混入について
  第一節 法華経読誦音に於る場合・
  第二節 大般若経読誦音に於る場合…
 第二章 「呉音」と「和音」との関係 図書察本類聚名義抄に依る検討
 第三章 呉音の学習と伝承
  第一節 呉音の学習伝承と学統との関係 声点の加点法を通して捜る
  第二節 反切に依る呉音学習の推定
  第三節 九条本法華経音系統の反切の位置
   一項 九条本法華経音の反切の分析
   二項 九条本法華経音の反切形成の原拠に就て
   三項 九条本法華経音系統の反切の位置付け
 第四章 呉音に於る和化事象の検討
  第一節 具音読に於る促音化に就て フ入声を繞って
  第二節 呉音読に於る声調変化に就て
   一項 呉音読誦に於る声調変化に就て 毘富羅声の機能ー
   二項 呉音に於る軽声に就て
  第三節 呉音に於る連濁に就て
   一項 声調との関係に就て
   二項 法華経読誦に於る「清濁任意」点…
   三項 無韻尾字の後での「新濁符」に就て
 第五章 呉音の声調体系に就て..
  第一節 具音の声調体系の推定
  第二節 平安時代に於る漢語アクセントの一特質
 第六章 呉音の祖系音に就て
  第一節 観智院本類聚名義抄「和音」を通して見た呉音の特質
  第二節 呉音の祖系音に関する試論
第二部 漢音論
 第一章 漢音の学習と伝承
  第一節 漢籍訓読にたる宇音読の方法
   一項 経書訓点資料の場合
   二項 史書訓点資料の場合
   三項 漢籍訓読に於る音注の出典総括
  第二節 正式音注に依る人為的漢音の発生と伝承↓漢籍訓点資料を通してー…・
  第三節 漢籍訓点資料に於る注音法の変遷
 第二章 漢音に於る和化事象の検討
   第一節 漢音の和化の具体相ー蒙求学音点を通して探るー
   第二節 漢音の連濁に就て
   第三節 纒め
 第三章 漢音と中国中古音との関係論
  第一節 漢音に於る侯韻明母字の問題
  第二節 漢音と唐代軽唇音化
  第三節 漢音と重紐論
  第四節/漢音に於る影母喩母の仮名遣
 第四章 漢音に於る声調の諸問題
  序節
  第一節 平安中期に於る四声体系の存在
  第二節 平安中期に於る五声体系…
  第三節 漢音に於る六声体系
  第四節 醍醐寺本法華経釈文の声調体系に就て
  第五節 仁和寺蔵仏母大孔雀明王経字音点を縛る声調の諸問題
 第五章 漢音の複層性に就てー漢音の体系化への緒
付論<日本漢字音に関連する諸問題>
 第一章 濁点の発生に就て
 第二章 漢字音に於る促音の表示法
 第三章 変体漢文訓読に於る字音語
 第四章 字音仮名遣の諸問題
  第一節 字音仮名遣の現状と問題点
  第二節 厚の開合に就て..
  第三節 摂合転舌歯音字の仮名遣に就て
 (附)既発表論本文と書各章節との関係一覧
索引 https://dl.ndl.go.jp/pid/12448058/1/603
後記 https://dl.ndl.go.jp/pid/12448058/1/608


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Last-modified: 2025-12-13 (土) 15:30:13