#author("2022-03-09T22:59:56+09:00","default:kuzan","kuzan") [[西村京太郎]] 推理小説 //全体的に読点が多い //12 妙にかん高い声 アクセントがおかしかった //21 掘り割り //22 ハーモニカ長屋 細長くてハーモニカみたいに見えるから //25 三本立て百八十円の映画館 //32 失対《しつたい》 p.46 ことばに強い[[東北なまり]]があり //47 「ツンボ」ということばにも、けいべつの響きは感じられなかった //54 語調の強さ //56 目をしばたいた //64 口の動きで、わたしのいうことは、わかるはずだ pp.73-75 調書 片仮名 //87-91 聾学校の授業参観 //97 忙しいでした //102 十二歳の正義感 pp.104-108 片仮名混じりの調査書 //116 目をしばたいて //118 ミルクでも造っていれば、安定剤に、砒素の化合物を使うので //125 男のような口調 //146 ユーネジア 安楽死 慈悲の死 //168 死体を収容した寝台車 //176 目をしばたいた //180 かってなごたごたを並べて //191 原糖 //199 堅い声 しゃちほこばった //225 ぶ気味 //287 警笛無効 [[手まね]] >参考にした資料 文部省編「盲聾教育八十年史」((https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000991933-00)) 文部省編「ろう心理」((https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000905273-00)) 櫃田祐也編「音のない世界」(牧田書店) ((https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000919234-00)) ピエール・オレロン「聾啞の生活」(住宏平訳・白水社)((文庫クセジュだが、ジャパンナレッジには見えず。https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000941083-00 )) 講談社文庫解説 [[佐橋文寿]]