日本の文学77†

昭和45年
中央公論社


山田美妙「武蔵野」
三宅花圃「藪の鶯」
矢崎嵯峨の舎「初恋」
斎藤緑雨「かくれんぼ」
宮崎湖処子「空屋」
北村透谷「人生に相渉るとは何の謂ぞ」
高山樗牛「滝口入道」
川上眉山「書記官」
広津柳浪「今戸心中」
内田魯庵「くれの廿八日」
小杉天外「初すがた」
小栗風葉「深川女房」
伊藤左千夫「野菊の墓」
白柳秀湖「駅夫日記」
島村抱月「序に代えて人生観上の自然主義を論ず」
岡本綺堂「修禅寺物語」
森田草平「初恋」
注解

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